韓国最大の発行部数を誇る朝鮮日報の日本語ニュースサイト。朝鮮日報の主要記事をはじめ、社会、国際、北朝鮮、政治、経済、スポーツ、芸能など、韓国の幅広いニュースを速報で届けています。
日本風「着物」姿で接客、韓国人売春業者ら一斉摘発 ソウル地方警察庁国際犯罪捜査隊は23日、風俗業に従事する韓国人女性に日本風の「着物」を着せ、外国人を相手に売春をさせていた業者、ブローカーら80人余りが摘発された。 警察は売春をあっせんした疑いでN容疑者(28)らあっせん業者3人、ブローカーL容疑者(34・女性)を逮捕。さらに、別の業者の関係者14人、実際に売春に及んでいた女性66人を在宅のまま立件した。 警察によると、N容疑者らは2013年から今年4月にかけ、韓国国内で募集した女性にマカオのマンションで共同生活させ、現地の高級ホテルに宿泊する中国人男性らを相手とする売春をあっせんし、5億4000万ウォン(約5500万円)余りの収入を上げた疑い。
「歴史を忘れる日本人と忘れない韓国人、それでも共生を」 韓中日の文明批評書『風水火』を出版した当代最高の数学者、金容雲・漢陽大学名誉教授 「私は、『慰安婦少女像』を恥ずかしく感じる。子孫にプライドを持たせる人物の像を立てるべきなのに、なぜ被害者の像を立てるのか。フランスのジャンヌ・ダルクや米国の『自由の女神』像などは、その国の気迫を誇っている」 金溶雲(キム・ヨンウン)漢陽大学名誉教授(88)は、韓国社会でこうした発言がどれほど危険かを知らないようだった。インタビューのほとんどは、論争のようだった。 -歴史的事実を否定するのか。日本が認めれば、そう言うだろうか。 「慰安婦として連れていかれたという事実は、プライドが損なわれ、痛めつけられた傷だ。自分の傷を宣伝するのは慎むべきだ。まるで、春香が官衙(かんが)に連れていかれる時、月梅が倒れ伏して『うちに不幸が起きた』と泣きわめいたように(朝鮮王
【コラム】「品格ある被害者」になるには 韓国で日本は「文化略奪国」、世界で日本は「文化支援国」 正力松太郎氏、韓国では「A級戦犯」だが海外では「文化支援者」 浮石寺仏像問題、日本が略奪した可能性高くても一度返還を 根気強い被害証明が重要 先日会ったボストン美術館学芸員の名刺には「正力松太郎チェア(Matsutaro Shoriki Chair)」という肩書きが書かれていた。「これはどういう意味ですか」と聞いたところ、「正力松太郎氏の財団がこの学芸員の給与を毎年支援しているため、こうした肩書きが付いている」と説明された。この学芸員が名刺を渡すたびに、世界各国の文化界関係者は「正力松太郎」という名前の持つ意味を質問するということだ。 正力松太郎氏(1885-1969年)は読売新聞の元社主だ。日本初のプロ野球チーム「読売ジャイアンツ」の前身となるチームを創設、日本に米国の原子力発電所を導入して「
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く