ブックマーク / www.ipa.go.jp (3)

  • 更新:WPA2 における複数の脆弱性について:IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

    WPA2 (Wi-Fi Protected Access II) は、無線 LAN (Wi-Fi) の通信規格です。 10月16日(米国時間)に、WPA2 における暗号鍵を特定される等の複数の脆弱性が公開されました。 脆弱性が悪用された場合、無線LANの通信範囲に存在する第三者により、WPA2 通信の盗聴が行われる可能性があります。 現時点で、攻撃コードおよび攻撃被害は確認されていませんが、今後脆弱性を悪用する攻撃が発生する可能性があります。 各製品開発者からの情報に基づき、ソフトウェアのアップデートの適用を行うなどの対策を検討してください。 なお、脆弱性によりHTTPSの通信が復号されることはありません 図:脆弱性を悪用した攻撃のイメージ アップデートする 現時点で、脆弱性を修正するための修正プログラムが公開されている場合は、アップデートを実施してください。 ---2017/10

    twmw
    twmw 2017/10/17
  • Bluetooth の実装における複数の脆弱性について:IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

    9月12日(米国時間)に、「BlueBorne」と呼ばれる Bluetooth の実装における複数の脆弱性情報が公開されました。 これらの脆弱性を悪用された場合、攻撃者により Bluetooth の有効範囲内から任意のコードが実行され、デバイスが操作されたり、情報を窃取される等の可能性があります。 これらの脆弱性は、Android、iOS、WindowsLinux などの主要なオペレーティングシステムに存在し、Bluetooth を使用可能なデバイスが影響を受けます。 現時点で、攻撃コードおよび攻撃被害は確認されていませんが、今後脆弱性を悪用する攻撃が発生する可能性があります。 各製品開発者からの情報に基づき、ソフトウエアのアップデートを行うなど、対策を検討してください。 アップデートする OS の開発者より、脆弱性に関する情報が提供されています。開発者からの情報に注意し、アップデー

    twmw
    twmw 2017/09/14
  • Oracle Java の脆弱性対策について(CVE-2017-10110等):IPA 独立行政法人 情報処理推進機構

    ※追記すべき情報がある場合には、その都度このページを更新する予定です。 MyJVNバージョンチェッカによる最新バージョン利用の簡易チェックが行えます。こちらからご利用ください。 動作環境にJREを使用しない「MyJVNバージョンチェッカ for .NET」も利用可能です。 概要 Oracle 社が提供する JRE (Java Runtime Environment) は、Java プログラムを実行するためのソフトウェア実行環境です。 JRE には脆弱性が存在し、攻撃者に悪用されると、任意のコード(命令)が実行され、コンピュータを制御される可能性があります。 同社からは攻撃された場合の影響が大きい脆弱性であることがアナウンスされているため、できるだけ早急に修正プログラムを適用して下さい。

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    twmw 2017/07/19
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