栗をぱくぱく食べながら、 あしおに「栗って英語で何て言うと思う?」と聞いてみた。 答えは「マロン!」 もしやとは思っていたが、やはりそうであった。 や、そういう私も、成人するまでそうだと思ってたから、 何も言えないんだけれど。 英語では「The Christmas Song 」の歌でもお馴染みの通りチェスナット。 マロンはフランス語だわよ〜 と、思っていましたらば! 栗をフランス語に変換すると「chataigne」と出るじゃありませんか。 うう…シャテーニュとか読むのかな。 そして「marron」は「茶色」と出るのです。 これは英語の「maroon(栗色)」と同じでは。 おおっ…確かにフランス語ではあるけれど、 くり=まろん じゃないのかっ と、驚きのひと時。 じゃ、何で栗のことをマロンと言うのだ?と調べると、 マロンは元々はマロニエの実のことだそうで、 えーと、マロニエっていうとなぜかロ