2020年6月26日のブックマーク (2件)

  • 生きづらいのは「資本主義」や「自由主義」のせいなのか。

    つい先日、シロクマ先生からを頂いた。 タイトルは「健康的で清潔で、道徳的な秩序ある社会の不自由さについて」。大変面白く読ませていただいた。Books&Appsの読者にはハマるのではないか。 の内容について、寄稿も頂いている。 ホワイトな勤務先・ホワイトな社会には、ホワイトな人間が求められる 記事では「ホワイトな社会は良いことづくめなのか?」という問題提起と、「ホワイトな人間でなければならない世の中は息苦しすぎてイヤだ」という主張が展開される。 先生の言う通り「素行の良い人々」で固められた世界に生きづらさを感じる方がいることは、私もよく分かる。 「明日は我が身」と考える先生の思惑も理解できる。 小学生の時「みんなに合わせなければならない」のが苦痛で、毎日小学校に行きたくなかった私は、規範に縛られる世界の堅苦しさも容易に想像がついた。 でも息苦しさは「資主義」のせいなのか? ただ、私が

    生きづらいのは「資本主義」や「自由主義」のせいなのか。
    twodec
    twodec 2020/06/26
    社会主義も資本から逃れられないので、やはりマルクスの言うように、資本主義は自身を「再生産」すべく労働者をも資本家をも搾取していっているように見える
  • 個人の「現金・預金」、1000兆円に…年度末で最高(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース

    銀行が25日発表した2020年1~3月期の資金循環統計(速報)によると、3月末時点で個人(家計部門)が保有する「現金・預金」は前年比2・1%増の1000兆円と、年度末として最高だった。 一方、個人の金融資産残高の合計は前年比0・5%減の1845兆円だった。年度末としてはリーマン・ショック直後の08年度末以来、11年ぶりの減少となった。新型コロナウイルスの影響で株価が下落し、株式などの金融資産の評価額が下がった。 個人の現金・預金保有額は、過去最高となった19年12月末時点(1008兆円)からはやや減少したものの、金融資産全体の54・2%を占め、個人の現金保有や貯蓄への志向が根強いことを示した。現金は前年比で1・5%増の94兆円、預金は2・2%増の906兆円だった。「株式等」は11・9%減、「投資信託」が11・7%減だった。 金融機関を除く民間企業の金融資産は2・1%減の1167兆円だっ

    個人の「現金・預金」、1000兆円に…年度末で最高(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
    twodec
    twodec 2020/06/26
    一方貯蓄ゼロの方も多く、富の偏在を感じる