2020年12月12日のブックマーク (2件)

  • ミツバチ、動物の糞でスズメバチを撃退、研究

    スズメバチの攻撃を防ぐため、ミツバチは工夫をこらした多様な戦術を編み出してきた。(PHOTOGRAPH BY SATOSHI KURIBAYASHI, MINDEN) 東アジアのミツバチは、天敵であるスズメバチの際限のない攻撃を迎え撃たなければならない。スズメバチは集団でミツバチの巣に襲いかかり、まず、遭遇したすべてのミツバチの頭部をかみ切る。それから巣を占領して、ミツバチの幼虫を時間をかけてべつくすのだ。 スズメバチから身を守るため、トウヨウミツバチ(Apis cerana)は、進化の過程で工夫をこらした多様な戦術を編み出してきた。侵入者を取り囲んで熱で蒸し殺す「熱殺蜂球」も、そのひとつだ。 だが、ベトナムで行われた新たな調査では、さらに風変わりな戦術が発見された。巣の入り口に動物の糞を塗るという方法だ。 黒い物体の正体 この「糞の塗りつけ」は、スズメバチを撃退するだけではない。これは

    ミツバチ、動物の糞でスズメバチを撃退、研究
    twodec
    twodec 2020/12/12
    これ養蜂家も活用できるんじゃないかな、動物園とかから糞を得て巣の周りに撒いたりとか
  • 米最高裁、テキサス州の訴え退け 激戦州の票の無効化求めた訴訟

    (CNN) 米テキサス州司法長官が大統領選の激戦州で投じられた数百万票を無効とするよう求めた訴訟で、米連邦最高裁は11日、訴えを退ける判断を示した。 トランプ氏が法廷闘争で選挙結果を覆せる可能性はないことが最も強く示された形だ。最高裁の決定文に反対意見は付記されていない。 14日には選挙人団が集まり、バイデン次期大統領の勝利を確定する予定。 今回の訴訟はトランプ氏に近いテキサス州のパクストン司法長官がペンシルベニア、ミシガン、ジョージア、ウィスコンシンの4州を相手取って提起したもので、選挙結果の無効化を求めていた。4州の選挙はいずれもバイデン次期大統領が勝利した。トランプ氏は今週、共和党の州司法長官や議員の支援を得て、最高裁に件の審理を求める圧力を強めていた。 最高裁が公開した決定文に署名はなかった。判事9人のうち何人が今回の判断に賛成、何人が反対したのかは不明。 最高裁は決定文の中で、

    米最高裁、テキサス州の訴え退け 激戦州の票の無効化求めた訴訟
    twodec
    twodec 2020/12/12
    ということは法によらない行動が来るってことかな