昨日に引き続き今日はFedora 12に導入したKVM 仮想マシンにUbuntu Linux 9.10のデスクトップ版のライブCDを導入して動かしてみた。 ただ、2007年に出版された本にはKVMを動かすにはIntelのVT-xを備えたプロセッサーでないと動かないように書かれていたので、動かなくて当然なのかどうか解らないが、かなりいいところまで表示されたので、KVMを使った場合の導入手順がわかった。 まず、あらかじめダウンロードしたUbuntuのLiveCDのISOイメージを/var/lib/libvirt/imagesにコピーします。 これはテスト用のゲストOSとして使用します。 そして昨日導入したFedora 12の端末から/sbin/service libvirtd startを行って、仮想ソフトのサービスを管理するサービスを開始します。 そして、Fedora左上にあるApplica