以前、Xenで完全仮想化ができるのでAthlon64x2 を購入したのだが、 ちょっとしか試していなかった。 変な結構制約があったりで比較的安定している VMware Server を使っていた。 時は経って、Linux KVM というのが活発に開発が行われており、前途有望である。 同時に、色々な仮想化技術を統一したAPIで扱えるlibvirtも整備されてきている。 特に、virt-managerは、 VMware Server Console を彷彿し、ローカルからリモートまで管理が可能になりつつある。 なので、Ubuntu+KVM+libvirt に移行してみようと思う。 インストール KVM と virt-manager のパッケージをインストール。 # apt-get install kvm libvirt-bin virt-manager # addgroup <自分> libv