2009年11月20日のブックマーク (4件)

  • 自己への物語論的接近 第3章まとめ - 緑色の灯火 

    ゼミで浅野智彦『自己への物語論的接近 ―家族療法から社会学へ』というを読んでいます。物語論について、また、物語論的自己論についてもよくまとまっていてわかり易いし面白い。 3章まとめたのでレジュメうp ◎第三章 家族療法とその物語論的展開 ◇前提 ・家族療法の自己論は社会学の自己論と、「自己をコミュニケーションとの関わりで考える」点で一致している。 ・社会学が認識、説明を目的としているのに対して、家族療法はクライエントの現実をより生きやすいかたちに「変えていく」ことを目指す、臨床の知である。 ◇第1節 家族療法の物語論的展開―システム論から物語論へ 家族療法は初期は精神分析的色彩が濃いものだったが、1960年代を通じてシステム論的アプローチが主流となった。しかしその後、80年代になると、セラピストたちの中に、システム論的アプローチに不調を感じる者が多く現れた。それらのシステム論への不満や疑

    自己への物語論的接近 第3章まとめ - 緑色の灯火 
  • ヘレナ・P・ブラヴァツキー - Wikipedia

    ヘレナ・ペトロヴナ・ブラヴァツキー(Helena Petrovna Blavatsky、1831年8月12日 – 1891年5月8日)は、近代神智学を創唱した人物で、神智学協会の設立者のひとりである[1]。 著書の訳書はH・P・ブラヴァツキーかヘレナ・P・ブラヴァツキーとして出ている。通称ブラヴァツキー夫人。ブラバッキーと誤記されることもある。父方はユグノー(プロテスタントのフランス系)の血を引くドイツ系、母方はロシア人で、ロシア語でのフルネームはエレーナ・ペトローヴナ・ブラヴァーツカヤ (Еле́на Петро́вна Блава́тская, Eelena Petrovna Blavatskaya) である(ブラヴァーツカヤはブラヴァーツキーの女性形)。旧姓フォン・ハーン (фон Ган, von Hahn)。 彼女の生涯は多くの謎があり、特に1874年にアメリカで活動を始めるまで

    ヘレナ・P・ブラヴァツキー - Wikipedia
    twoheads
    twoheads 2009/11/20
  • 神智学 - Wikipedia

    神智学(しんちがく、英: theosophy)[† 1]とは、神秘的直観や思弁、幻視、瞑想、啓示などを通じて、神と結びついた神聖な知識の獲得や高度な認識に達しようとするものである[1]。神知学、神知論、接神論とも。 神智学は、名前のとおり「智」と「認識」を重視するものであり、神あるいは超越者が叡智的性格をもち、宇宙や自然もこのような叡智からつくられ、人間の智も神の智に通ずる性格をもっており、人間は霊的認識により神を知ること、神に近づくことができるとされる[2]。 グノーシス派、新プラトン主義、インドの神秘思想などにも神智学的傾向がみられる[1][† 2]が、狭義には以下の二つのものを指す。一つは、17世紀にヨーロッパで顕在化した近代の「キリスト教神智学」の潮流であり、もう一つは1875年に設立されたインドに部のある「神智学協会」の思想である[4][5]。 後者は近現代に新たに創出された体

    神智学 - Wikipedia
    twoheads
    twoheads 2009/11/20
  • シュタイナーはどうですか?