ブックマーク / web.archive.org (2)

  • 虚業教団

    虚業教団 〈幸福の科学〉で学んだものは何だったのか 関谷 晧元 現代書林 刊 はしがき コウフクノカガク。 この不思議な名前に、人は何を思い浮かべるだろうか。 講談社へのファックス攻撃で、教団の名を一躍世に知らしめたフライデー事件。 ハンドマイクを握り、絶叫する小川知子や影山民夫の勇姿。 大手広告代理店・電通が制作し、繰り返し茶の間に流れたCM 「時代は今、幸福の科学」をおぼえている方も多いと思う。 それとも、一九九一年七月十五日東京ドームで催された″御生誕記念祭″だろうか。集 まった五万人のド肝を抜いた、主宰・大川隆法の「星の王子さま」や「冒険ダン吉」を思 わせる異様ないでたちや、おかしな抑揚をつけた演説だろうか。 しかし私たちは、誰一人そういうものを望んで(幸福の科学)を設立したわけではなか った。たぶん、大川隆法その人にしても。 コウフクノカガク。 元会員の胸には、さまざまな思いが去

  • インパク

    入谷の朝顔市、浅草のほおずき市と、東京の下町がにぎやかなシーズンです。 軒を連ねる露店も楽しく、おとなも子どももワクワクする夏祭り。たまにはゆかたなど着たりして。エアコンの効いた部屋を出て、うちわ片手のそぞろ歩きなんてのもおつなもの。昔ながらの日の夏、なかなかいいもんです。

    twoheads
    twoheads 2009/03/21
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