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  • 実現論 序:共同体社会の実現に向けて1 - るいネット

    【いま求められるのは、運動論の提示】 東北大震災と原発災害を受けて、人々の意識が大きく動き出したようで、大転換の時が近づいているように感じる。 もちろん、その背後には、押し寄せる幾重にも重なった危機のうねりがある。 とすれば、この危機を乗り越え、次の新しい社会をどう実現してゆくか、その具体的な運動論の提起が急がれるように思う。 私は40年前、チンケな運動を総括し、より現実に密着した運動として共同体企業の建設を提起し、現在も共同体企業(類グループ)を経営中である。 そして社会変革については、その実現基盤を探るべく、原始社会やサル社会にまで遡って、社会構造の解明に取り組んできた。まだまだ解明しきれていない部分も多いが、もはや時間がない。やや見切り発車となるが、そろそろ具体的な実現過程に浮上する時がきたようである。 運動論を考えるにあたって、まず現在の世界状況を概観しておこう。 原発事故で大量の

    twoheads
    twoheads 2010/01/20
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