言葉に関するtwoinekoのブックマーク (5)

  • 反コミカライズ - 新版・雪の県道二号線

    前回の日記で大分過激なことを言ってしまったんだけど、そんな僕もコードギアスの時は、ナイトメア戦を最高に楽しんで見ていたし、どのような機体が出てきているのか注意を払っていたという事実。やはり、ロボットに興味がないから、先日のゼノグラシアに対する視線が冷めたものになってしまった、というわけではなさそう。 うーん、やっぱり求めているものが違うんかなぁ。そもそも、理解できないもんなぁ。なんでアイマスがロボットアニメになったのか。 コミカライズという単語が聞けば聞くほど気持ち悪くて仕方ありません。 ノベライズとの類推なのは解るけど、[動]novelizeの元の単語が[名]novelなのに対し、[動]comicalizeの元の単語が、非常に明らかに[形]comicalなのが原因。日語の「コミック」という単語は、「コミカル」及び、英語の[形]comicとの単語から大きく乖離している。「コミカル」はあく

    反コミカライズ - 新版・雪の県道二号線
    twoineko
    twoineko 2008/01/09
    「コミカライズ」反対に賛成! 「コミックとコミカライズという単語の間が、「コミカル」という非常に高い壁で分断されているように感じるから、聞いていておかしい、ということが言いたいのです。」
  • 「づつ」と「ずつ」はどちらの用法がただしいいのでしょうか。

    「ずつ」をお勧めします。「づつ」が間違いということではありませんが、お勧めできません。 「ずつ」は現代仮名遣い、「づつ」は歴史的仮名遣いです。 http://www.bunka.go.jp/kokugo/main.asp?fl=list&i … 文化庁のサイトにある「現代仮名遣い」の文第2では、 なお,次のような語については,現代語の意識では一般に二語に分解しにくいもの等として,それぞれ「じ」「ず」を用いて書くことを則とし,「せかいぢゅう」「いなづま」のように「ぢ」「づ」を用いて書くこともできるものとする。 (略) ひとりずつ とあるので、「ずつ」が則であり、「づつ」は許容される表記です。 ただ、上の許容を利用して「づつ」を使うといったん決めたらそれで通すべきで、混ぜて使うと格好悪いことになります。また、現代仮名遣いが普及した現在では、「づつ」を気持ち悪く感じる人もいるので、「ずつ」

    「づつ」と「ずつ」はどちらの用法がただしいいのでしょうか。
  • サービス終了のお知らせ

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • 現代の文語 - 僕が線を引いて読んだ所

    俳句界』では今年の4月号より、松田ひろむ氏による「文法の散歩道」という連載が続いています。9月号、10月号では二回連続で「助動詞『き』をめぐって」と題し、主に『日語を知らない俳人たち』(池田俊二著)の中の文語助動詞「き」の用法に関する見解について批判しています。僕には首を傾げざるを得ない箇所がいくつか見つかり、その中の一点ついてはこのブログの10月4日の記事で私見を述べました。 そして『俳句界』最新号には、松田氏の批判に対する池田俊二氏の反論(一般読者向けの雑誌の記事としてはかなり長文です)が載りました(「松田ひろむさんへの疑問 『し』に完了用法!? 為忠の歌にあるから?」)。言わば、日語文法をめぐる誌上討論のような形になってきたわけですが、どうも僕にはどちらの言い分にもしっくりしない部分を感じてしまうのです。 両者の争点は必ずしも一点に絞られず、議論は錯綜した感があります。しかし、

    現代の文語 - 僕が線を引いて読んだ所
  • 『俳句界』2007年11月号を読む 五十嵐秀彦

    俳句界』2007年11月号を読む ……五十嵐秀彦 相変わらず散文中心に読んでみましょう。 今回は、なぜか「です・ます」体で書くことにしました。 ●錦秋特集 現代の「いろ」と「かたち」 秋を特集するに当たって、「いろ」と「かたち」にしぼりこんだところがポイントで、私は面白く読みました。 デザイン批評家・柏木博の「経年変化する色を味わう」は、大半の俳人が普段気にとめない都市の色彩についての論考で、大都市の中心部がモニタ化しているという指摘や、住宅街ではメンテナンスをあまり必要としない建材の使用によって家並の印象が明るくなったことなどを挙げ、経年変化する風景というものを都市が失ってしまったことを語っています。時とともに変化する色彩を美しいと味わう感覚というものが確かに危機的な状況に置かれているのかもしれません。俳句については語られていませんが、こういう視点で都市を見つめる俳句というのも可能性と

    twoineko
    twoineko 2007/11/06
    どちらの立場も極端、難しい。とか他人様のパクリで適当に。「現代の若者言葉だって、それが流通する限り立派な日本語です」。「立派な」は「~は立派な犯罪です」の「立派な」かな?
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