誕生からもうすぐ30年、いまだに一部のWindowsユーザーから根強い支持を集めるテキストエディタ「秀丸」をご存じでしょうか。2021年11月には11年ぶりの“メジャーアップデート”が報じられ、話題になりました。 秀丸は多くのプログラマーやライターたちが愛用した、大ヒットソフトウェアです。大手のSIerでも、統合開発環境が一般化する2010年頃までは標準開発ツールとして使われていたことがあるほどでした。 開発者の斉藤秀夫さんは秀丸があまりに売れたため、当時勤めていた富士通を退職して独立。個人開発のプロダクトでありながらも、ピーク時は1年間のライセンス販売代金が1億5,000万円を超えたとも言われ、元祖ソフトウェアスタートアップともいうべき存在です。 誕生からアップデートを続け、長年愛され続けるプロダクトの魅力に迫りました。 インタビュー後編:「もしマイクロソフトから買収提案があったら?」

