MacBook Air 15インチのM3搭載版。色はミッドナイト。ゲームでテストするのでコントローラーも用意■性能はGPUを中心に向上Appleシリコンは優秀だ。2020年登場のM1も、いまだ十分な性能を持っている。「コアなプロフェッショナルワークでなければ性能は十分」という意見もあるだろう。筆者もそう思う。 特に今回のモデルは、デザインをほとんど変えておらず、プロセッサーだけの変更に見える。 キーボードなどのデザインも変更なし 左側にMagSafeが1つと、USB-C端子が2つある ただ、時期に応じてプロセッサーは変わっていくものなので、これから買うならM3が基本になる。高性能であるほどOSのサポートも含め「長く使える」わけで、それ自体悪いことではないと思う。 そこで課題になるのが「じゃあ、M1以降の世代からの進化はどこか?」という点だ。 以下は「GeekBench 6」でのCPUベンチ
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