外付けGPU「ONEXGPU」でビジネスノートPCをパワーアップしてみた オンライン会議における“もっさり”の解決策になる?(1/5 ページ) リモートワークで会社から貸与されたノートPCを使っている人の中には、その性能に不満を感じている人も多いのではないだろうか。例えば、作業効率アップのために外部ディスプレイを接続する場合もあるだろう。しかし、高解像度ディスプレイやマルチディスプレイの環境だと、メモリ不足などで極端に動作が重くなる場合もある。 とはいえ、現代のノートPCの多くは物理的にメモリの増設ができず、そもそも内部のパーツ追加や交換を会社が認めていない場合がほとんどだろう。 しかし、本記事で紹介する外付けGPU(eGPU)「ONEXGPU」を使えば、そんな会社のPCでもパワーアップさせられるかもしれない。 「会社のPCの動作が遅い……」 筆者が働いている会社から貸与されているのは、典
前置き この度、ご縁あってこちらの記事の内容でFindyさん主催の 『「脱!なんちゃってスクラム」実践事例から学ぶ Lunch LT』 に登壇しました! もし、よろしければアーカイブご視聴ください! 当日、発表で使用したスライドも載せておきます。併せてご確認いただけるとより理解が深まると思います。 はじめに 今の会社に転職してきて2ヶ月が経ち、まだまだ分からないことも多いですが少しずつ環境にも慣れてきたので頭の中を整理するためにも今感じていることをアウトプットしたいなと思い書きました! 現在、私が参画しているチームはスクラムをベースとして開発を行なっており、前職もスクラムでの開発を経験していたので、その違いを整理していきます。 前職 スクラムを導入するまでの背景 前職では、美容医療・精神科クリニックを運営している会社で、クリニックスタッフが使用する社内システムの開発に携わっていました。働き
(参照:GLOBAL NOTE 世界のインターネット普及率 国別ランキング・推移) 1-4. リアルタイムにやり取りできる時差の魅力国によっては、日本が昼で開発現場が深夜という場合もあります。その場合、急ぎの対応もすぐにできません。しかし、ベトナムは、「-2時間」とほとんどありません(日本時間で11時であればベトナムは9時)。そのため、リアルタイムにコミュニケーションを取ることができるので時差による心配はないと考えて良いでしょう。 他の国の時差も見てみましょう。 ┗フィリピン -1時間 ┗インド -3.5時間 ┗バングラディシュ -3時間 ┗中国 -1時間 ┗ミャンマー -2.5時間 ┗ウクライナ -7時間 ┗アメリカ -14時間 ※一部、時差を利用した開発や運用・保守もあります。例えば、24/365で対応しないといけないとき、日本時間で深夜の時に、ビジネスタイムになる国を利用する開発方法
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