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2016年度の航空路線別利用者数をまとめてみました。世界有数の利用者数で知られる羽田-札幌線は安定の首位を保ったものの900万人を割り込みました。LCC拠点では成田路線の伸び率が高い一方で、関空発着は頭打ちの傾向が見られます。 全210路線の利用者数を公表 航空路線の利用者数は、国土交通省の「特定本邦航空運送事業者に関する航空輸送サービスに係る情報」で公表されています。日本の国内線全210路線の利用者数が全てわかるという重要な統計です。 その2016年度(2016年4月~2017年3月)の数字が、このほどまとまりました。利用者数順のランキングに並べて、50位までみていきましょう。 2016年度航空路線利用者ランキング 以下が、2016年度の国内航空路線利用者数ランキングです。( )内は前年度の数字です。 1位 羽田-札幌 8,944,884(9,016,082) 2位 羽田-福岡 8,23
この間、友人の妻がテロ対策として中国当局に逮捕されるという事件があった。しかも逮捕された友人の妻は身重で、2人は新婚旅行の最中だった。友人から連絡を受けた僕は逮捕の事実をにわかには信じることはできなかった。 なぜなら友人夫婦の国籍は中国人、結婚式を上げる為に故郷の新疆へ向かう途中だった。日本人がスパイ容疑で逮捕されるニュースは時折聞くけど、ごく普通の中国人である友人がウイグルへの新婚旅行中にテロ対策で逮捕されたのは何故だろうか? このお話は実話に基づいて書いている。友人から聞いた実話をもとに、中国という国の現状を改めて確認してみようと思う。 スポンサーリンク 仕事で中国に滞在した時、僕はホテルでNHKのニュースを見て驚いたことがある。中国の新聞が「縦読み」で共産党を批判したというニュースが流れて数秒後、僕が見ていたテレビの画面が真っ黒になったのだ。 僕は中国では体制批判などのニュースは手動
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