TwitterのダイレクトメッセージやSlack、Discordなど、複数のチャットサービスを利用していると「全部まとめてひとつのアプリで管理したい」と考える人も多いはず。そんな願いをかなえてくれるサービス「Beeper」が、スマートウォッチ「Pebble」の創設者であるEric Migicovsky氏らによってリリースされました。AppleのOSにのみ搭載されているiMessageも利用できるのが特徴となっています。 Beeper - All Your Chats In One App https://www.beeperhq.com/ Pebble founder launches Beeper, a universal chat app that works with iMessage and others | TechCrunch https://techcrunch.com/20
サンプルコードは,次のWebページからダウンロードいただけます。 Step2~Step46までのプロジェクトをまとめたZIPファイルが得られます。 https://github.com/keiji/androidbook2020-mastodon-client/releases/tag/firstedition_appendix_20210104 本書の追加Stepとして,Step 47~53の付属記事をダウンロードできます。 ダウンロード 追加Step 47~53の付属記事PDF(約1.3MB) 詳細は次のとおりです。ぜひ,本書をさらに活用するために挑戦してみてください。挑戦してみてください。 Step 47:選択した画像のプレビューを表示する Step 48:バックグラウンドで投稿する Step 49:Timberでログ出力をする Step 50:WorkManagerにバックグラウン
2020年9月8日にAndroid 11(APIレベル30)がリリースされました。このAPIレベル30で、AsyncTaskクラスが非推奨となりました。AsyncTaskは、Androidの非同期処理を行う際に非常に便利なクラスとして、様々な場面で利用されてきました。このクラスが非推奨になるということは、今後は代替の方法を採用していく必要があります。本稿では、全3回にわたって、非同期処理がよく登場する場面としてWeb API連携を題材に、AsyncTaskクラスを利用しないAndroidの非同期処理を紹介していきます。前回は、HTTPアクセスとJSONデータの処理方法を紹介しました。最終回である今回は、Kotlin言語によるAndroidの非同期処理の記述方法を紹介します。 Kotlinによる非同期処理とKotlinコルーチン 前回で、非同期で天気情報を取得して表示するアプリが完成しました
Twitterからリアルタイムに情報を得たい人が使っているツールとして、よく挙がるのが公式クライアント「TweetDeck」だ。サードパーティークライアントがリアルタイム更新を実装するのに必要だったAPI「User Streams」(ユーザーストリーム)の提供は2018年に終了してしまったため、そうした機能を使いたいなら事実上TweetDeckを使うしかない。 ただ、TweetDeckはPCのWebブラウザから見ることを前提に作られているため、スマートフォンからも閲覧自体はできるものの、UIの最適化はされていない。JavaScriptを使ってUIをスマホに合わせたAndroidアプリ「TJDeck」もあったが、現在開発は止まっている。 こんな中、20年末に現れたのが「MarinDeck」だ。TweetDeckのカラムをスマホの表示幅に合わせるだけでなく、スワイプでのカラム切り替えや独自の設
#11WeeksOfAndroid 18 #Android12 1 #AndroidDevJourney 1 #androiddevsummit 5 #GoogleIO 19 #WeArePlay 3 12l 1 5 star apps 1 Ads 1 advertising 1 AGDE 1 AGDK 2 AGI 1 AI 3 AI Announcements beginner Explore Generative AI 1 AI Announcements beginner Explore Generative AI、 1 Android 106 Android 10 1 Android 11 1 Android 12 Beta 5 1 Android 12L 1 Android 13 3 Android 14 7 Android 14 Beta 4 1 Android 14 ベータ版
こんにちは。チャリチャリのAndroidエンジニアのteshiです。 アプリ開発に携わっている皆さま、御社のアプリのストア評価はいくつですか?評価を気にしていますか? チャリチャリのAndroidアプリはリリース以来ずっとレビューを放置していたら、評価下がり続けて★1台に突入しそうになりました。 そこで先日ストアレビュー改善施策としてIn-App Review APIを導入したところ、劇的に評価が改善したのでその取り組みについて紹介します。 下がり続けるストア評価 レビュー施策前の2020年10月末の時点でチャリチャリのAndroidアプリのストア評価は★2.2でした。 毎日普通に使ってくれているお客さまは多いのに、悪い評価は日に日に増えていきます。 ストア評価が低いことで、新規のお客さまは「悪い評価が多いからダウンロードするのはやめよう」となってしまいますし、協業を検討していただいている
Photo by Moritz Knöringer on Unsplash今年もAndroid開発状況を個人的な観点からまとめたいと思います。 去年のはこちら KotlinKotlinはもう言うことは特にないですね。 個人的には KSP がどうなるかが気になるところですね。 CoroutinesAndroid11のリリースと合わせて正式にCoroutinesが推奨される非同期処理となりました。(あとAsyncTaskがDeprecatedになりましたね) これまで以上にCoroutinesを使っていく場面が増えてくると思いますし、Jetpackライブラリでも当たり前のように使われていくと思います。 また、StateFlowやSharedFlowなどの便利なものも出てきています。 まだ触ったことない方はぜひチャレンジしてみてください。 https://developer.android.co
この記事は、ドワンゴ Advent Calendar 2020の4日目の記事です。 N予備校Androidチームでは、およそ2年かけて、Javaで書かれたコードのほとんどをKotlinに書き換えました。この記事では、コードをKotlinに書き換える上で必要だったことをまとめていきます。 Kotlin化に技術はそこまで必要ではない そもそもKotlin化をすることにそこまでの技術力は必要ないです。JavaとKotlinの互換性が高いので、Kotlin化によってコードが壊れることは少ないですし、以下のように文法にも大きな変化はないので、読めないコードが生まれることもありません。 Javaで作成したFragment public class SimpleFragment extends Fragment { @Override public View onCreateView(LayoutInf
AndroidのエミュレーターとしてはBlueStacksやLDPlayer、Genymotionなどがありますが、いずれもホストOSとカーネルを共有しない仮想化方式を採用しているため、オーバーヘッドが生じてしまいます。無料でオープンソースの「Anbox」は、カーネル部分をホストOSのLinuxと共有するコンテナ形式を採用し、軽快な動作を目指したAndroidエミュレーターです。 Anbox - Android in a Box https://anbox.io/ AnboxはSnapパッケージマネージャーで配布されており、以下のコマンドを実行すればインストールすることができます。なお、今回はUbuntu 20.04でAnboxを利用しています。 sudo snap install --devmode --beta anbox インストールが完了するとアプリケーション一覧にAnboxのアイ
大規模なアプリのリードエンジニアを勤めてきました。大規模なアプリを作る場合、小さなアプリを作る上で考えなくてもよかった様々なことを考えなくてはなりません。 例えばの話をします。数冊の本から好きなものを取り出したい時、その数冊のレイアウト(どう並べるか?)に気を使う必要はありません。そこらへんに適当に積み上げておけばいいでしょう。 しかし、何千何万と冊数がある場合はそうはいきません。 そこには秩序立てた何かが必要です。カテゴリのラベルを貼った本棚、さらに粒度の細かいカテゴリによってしきりで分けて、本はタイトル順に。 また小説のカテゴリだけは出版社で分けて、タイトルではなく著者名であいうえお順に、といったようにです。 大規模で複雑なアプリを様々なチームメンバー達で開発して行く上でも、そういった秩序立てた何かが必要です。 本書では筆者が今まで構築しては運用し、例外にぶち当たっては再構築して来た秩
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