Lunascapeは、26日より同社のWebブラウザ「Lunascape6.3 ORION」がEU(欧州連合)とマイクロソフトが合意のもとに運営するブラウザ選択画面に採択されたと発表した。 Lunascape 6.3では、従来の11言語に加えEU加盟国のほぼすべてに対応したU17言語版が用意されており、ユーザーがボランティアで翻訳したテキストをもとに開発されている。また、Silverlight4が利用できない現象など、多数の不具合が改善されている。なお、同ブラウザは30日現在、国産ブラウザとしては唯一、同Webサイトに提示されている。 欧州委員会ブラウザ選択画面 Lunascape6.3 ORIONの各インストーラーと対応言語 Lunascape6.3 日本語版 ・日本語 Lunascape6.3 グローバル版(11言語) ・英語 ・ドイツ語 ・フランス語 ・ロシア語 ・スペ
国産Webブラウザを開発するLunascapeは11日、Lunascapeのアドオン、Internet Explorerのアドオン、Firefoxのアドオンの3つのアドオンが動作するトリプルアドオンを実現する「Lunascape6 ORION 正式版」をリリースした。対応OSは、Windows 2000 / XP / Vista / 7、Windows Server2003 / Server2008。同社Webサイトからダウンロードできる。 Lunascape6 ORIONでは、LunascapeオリジナルのアドオンやInternet Explorerのアドオンに加え、6,000を超える多彩なアドオンが存在するFirefoxアドオンにも対応するトリプルアドオンブラウザとなる。同ブラウザで従来から搭載するTrident / Gecko / WebKitのトリプルレンダリングエンジンもあわせ拡
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