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2011年6月15日のブックマーク (3件)

  • 高橋名人『ファミコンのバッテリー交換 その2』

    高橋名人オフィシャルブログ「16連射のつぶやき」Powered by Ameba 高橋名人オフィシャルブログ「16連射のつぶやき」Powered by Ameba さて、続きです。 用意しておいた電線の、先端の皮膜を取りましょう。 長さは3mmもあれば充分ですが、長めにしておいてから、ニッパーで切っても大丈夫です。 皮膜を取ったら、電線部分に半田をのせます。 これをしておくことで、基板に付けやすくなります。 バッテリーを取り外した基板を裏側にひっくり返して、バッテリーの付いていた部分に、電線を半田付けします。 電線が「赤と黒」だった場合は、「赤」の電線を「+」に半田付けしましょう。 ここまで終わったら、ケースの裏蓋を用意します。 電池ケースを並べてみて、電線を通す穴の位置を確認します。 そして、当はこんな事してはいけないのですが、 ドリルを使うのが面倒なので、ハンダゴテを押し当てて、穴を

    高橋名人『ファミコンのバッテリー交換 その2』
  • 高橋名人『ファミコンのバッテリー交換 その1』

    高橋名人オフィシャルブログ「16連射のつぶやき」Powered by Ameba 高橋名人オフィシャルブログ「16連射のつぶやき」Powered by Ameba 朝のブログにも書いたように、ファミコンのゲームカセットのバッテリーバック用電池の交換をしてみました。 書いていると記事が長くなってしまいそうなので、何回かにわけてアップします。 それから、できるだけ分かりやすい様に書いているつもりですが、途中ではしょってしまっている部分や、写真撮影していなかった部分がありますがご了承ください。 さて、バッテリーを交換する作業自体は、特に難しいテクニックなどは必要ありません。 ただ、基板の端子部分を直接触らないとか、ハンダゴテを使うときには、 時間に注意し、火傷しないように気をつける。 そして、バッテリーの「+」と「ー」に気をつけるというくらいです。 ただ、今まで、半田付けをしたことが無いと言われ

    高橋名人『ファミコンのバッテリー交換 その1』
  • 高橋名人、ブログでファミコンソフトのバッテリー交換方法を指南――「あくまでも自己責任で」

    これで「ぼうけんのしょは きえてしまいました」ともおさらば! ハドソン退社に伴い、名人のブログもお引っ越し。とは言え新ブログになっても名前は変わらず、「16連射のつぶやき」のまま ハドソンを退社し、6月からはゲッチャ・コミュニケーションズで活動中の高橋名人が、自身のブログ「16連射のつぶやき」で、古いファミコンソフトの「バッテリー交換方法」について解説、リポートしています。 筆者も経験があるのですが、昔のゲームソフトを中古で買ってきたりすると、まれに「バックアップ用の電池が切れている」場合があります。昔のゲームは「バッテリーバックアップ」という方法でデータを保存しているため、要するに内部の電池が切れるとセーブデータを保持できなくなってしまう。通常、この電池は外からでは交換できない仕組みになっているのですが、名人はただ電池を交換するだけでなく、カートリッジ自体に電池ホルダーを追加することで、

    高橋名人、ブログでファミコンソフトのバッテリー交換方法を指南――「あくまでも自己責任で」