■ 「個人情報」定義の弊害、とうとう地方公共団体にまで 現行個人情報保護法の「個人情報」の定義に不備があることを、これまでずっと書き続けてきた。「どの個人かが(住所氏名等により)特定されてさえいなければ個人情報ではない」(のだから何をやってもよい)とする考え方がまかり通ってしまいかねないという危機についてだ。 2003年からはRFIDタグ、2008年からはケータイIDによる名寄せの問題を中心に訴えてきたが、当時、新聞記者から説明を求められるたび、最後には「被害は出ているのでしょうか」と、問われたものだった。当時は悪用事例(不適切な事例)が見つかっておらず(表沙汰になるものがなく)、これが問題であるという認識は記者の胸中にまでしか届かなかった。 それが、昨年夏から急展開。スマホアプリの端末IDを用いた不適切事案が続々と出現し、それぞれそれがなぜ一線を越えているか説明に追われる日々になった。ス
Android端末で閲覧している場合はQRコードをタップするとダウンロードページに移動します。 スマートフォンとPCでデータのやり取りをするには、まぁ基本的にケーブルで繋ぎますよね。 本日ご紹介の「AirDroid」は、Wi-Fi(無線LAN)の電波を利用してデータのやりとりをしてしまうというアプリです。 特にacro HD等の防水スマートフォンを使っている人は、 無駄にパッキンを傷めなくて済むのでとてもありがたい機能だと思います。 しかも、追々解説していきますが、やり取りできるのはデータだけではないんです(゚д゚)! Google Play Storeから「AirDroid」をインストールし起動します。 するとチュートリアルが表示されますので、軽く目を通しておくと良いと思います。 続いて、指示通りPCで http://web.airdroid.com/ のURLにアクセスします。 すると
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く