フォームを伴うHTMLコードを書いていると、どうしてもバリデーション(入力値の妥当性確認)が必要になります。 HTML5になると、フォーム属性である程度はカバー出来ますが、全てのブラウザがHTML5に対応し、かつ利用者の多くがこれの恩恵を受け、かつ対応出来ないブラウザを利用している方を切り捨てる時代になるにはまだまだ数年掛かります。 バリデーションの方法は大きく分けてPOST後とPOST前の二種に分かれます。 POST後のバリデーションは送信された際に、PHPやCGI側で入力内容をチェックし、エラーならメッセージを表示させるなどです。 厳密にチェックするならばこれが一番ですし、エラーメッセージなどデザイン部分も色々と工夫する事が出来ます。 ただ、簡単なメールフォームでいちいちメールアドレス形式かどうかを確認する為だけにPOSTし、エラーメッセージを表示するプログラムを書くのは面倒です。 ※
@calpo22 さんの記事 PyrusでプロジェクトローカルなPEARライブラリインストール : PHP Advent Calendar jp 2011 Day 10 - くろまほうさいきょうでんせつ にき続き、 PHP Advent Calendar jp 2011 11日目の記事です。 皆さん、エラー処理ちゃんとやってますか? 今時は、設定を書いておけばフレームワークがよしなにやってくれるよ、という方が多いかもしれません。 PHP4時代を戦い抜いた人は、皆自分なりのエラー処理関数を書いてset_error_handler()とtrigger_error()を駆使した経験があると思います。 私も当時は、サブルーチンを呼ぶたびに戻り値をチェックして return FALSE をリレーしていき、レスポンス出力の段階でFALSEが返されていればエラー画面をinclude、といった処理をしてい
アプリケーションをデプロイした後、利用者から「リロードしてもデータが最新にならない」「更新したはずのデータが書き変わらない」というクレームを受けたので調べてみると以下のようなログが出ていた。 データの更新後、$location.path("/path")内部パスを変える処理を行っているのだが、パスを変えた後のGETリクエストが全てHTTP 204で返って来ていることが分かる。(後で調べるとと304の時もあった) 普段、開発とテストに使用しているChromeでは見たことが無いので、UAを調べると案の定IE(IE10、IE11)だった。 調べてみるとIE(少なくとも10と11)はAjaxのリクエストを勝手にキャッシュするようで、このログが表示されている間はサーバに全く問合せに行っていなかった。 この問題(IEだけのようだが)解決するにはHTMLのヘッダーのようにリクエストのヘッダを明示的にキャ
This dazzling NASA image shows the biggest super star cluster in our galaxy
Android 5.0 WebView 40 でJavaScriptのダイアログが出ない(alert, confirm, promptなど)JavaScriptAndroidwebView Android 5.0 で厄介な現象を発見したのでメモ。 2015/04/08 追記 WebView 42 で修正されたかも。 現象 アプリのWebViewでサイトを閲覧しているとJavaScriptのダイアログが出ない。 confirmダイアログが出ず、常にキャンセル扱いとされるため、ボタンを押しても何も起きないように見える。 つまり確定ボタンなど、ここぞというボタンが動かない!!! 発生するバージョン Android 5.0 WebView 41 (現時点で最新版) https://play.google.com/store/apps/details?id=com.google.android.we
下記のツイートが面白かったので、記載の条件から、 男女ペアあたりの結婚が成立する確率を求めようとしました。 各10人の男女にそれぞれ1~10の年収があり、恋愛は男の告白から始まると仮定、競争力の高い男10から1に向かって順におっぱいの大きさ(ランダム)で告白、男の年収>女の年収となった場合に婚姻が成立して婚活から離脱していくとした場合の婚姻成立数の期待値 #とは— 三河のあんちゃん (@aaannchang) 2015, 4月 1 しかし、、、 なかなかむずい。。。 私の数学力では 「結婚した場合、女性が婚活から離脱し、次の男性の選択肢から無くなる」場合を 一般化できませんでした。 なので、ひたすらシミュレーションして、答えっぽい値を求めるアプローチに切り替え。 10,000回、上記婚活をシミュレーションして、平均何組 結婚できるのか求めました。 ※シミュレーターのソースコードは最下部 そ
2015/3/29 Developers.IO 2015 Developers Day D-1 Session資料Read less
タイトルの通りですが、僕は昨年、とある業者に350,000円(正確には、税込378,000円)払って、SEO対策を依頼しました。 そして、その結果は、マジFUCKER!って感じでした。 施策を受けた対象のサイトは、このサイトではありませんが、やはり35万円はすぐに立ち直れる金額ではなかったので、その時の詳しい経緯から現在、そしてこれからについて書いてみようと思います。 今回、具体的な業者の名前は伏せておきます。(なんか変なことされると怖いので) ただ、大手どころです。 大手だから大丈夫かな、と思った自分が情けないです。 大手だから、「より上手く」ごまかせるんですね。 これからSEOを外にお願いしようと思っている方は、もう一度考え直す必要があるかもしれませんよ。 SEOの裏技とは?ウェブサイトから情報発信する方にとっては、SEO(検索エンジン最適化)は、誰しもが興味のあるところかと思います。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く