「ホテル・ルワンダ」騒動はいいパブリシティでしたね。これでかなり注目を浴びたのは間違いなし。例の一行が釣りだったとも思わないけど、炎上慣れしているあの人だから、そこまで計算してそっと挿入したとも考えられる。そして見事に突っ込んでくれた客人あり。待ってましたとばかりに晒し上げ。後は広くブログ界に伝播して「ホテル・ルワンダ」を結果的に多くの人に知ってもらう事ができました。動機も充分。日本で公開する為に仕事したそうだから、公開されるのなら今度はより多くの人に見てもらわなければならないわけで。公開にはこぎ着けたけれど、誰も見てくれず大幅赤字じゃ一緒に運動をしてきた人にも申し訳ない、という不安が過ったのかもしれない。 これはこれからのキャンペーンの参考になるでしょう。でも下手に企業が真似すると諸刃の剣だからかなり危険。とにかく認知されればいい。ダーティーなイメージも好都合というブランドにはおすすめで