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ブックマーク / d.hatena.ne.jp/using_pleasure (5)

  • 未履修問題。 - 記識の外

    かすむ高校教育の目的…「月刊高校教育」編集長 花岡萬之さん53 全国すべての高校の約1割もの学校で「必修逃れ」をしていたことが、明らかになった。虚偽報告、調査書のねつ造などが、公教育の場で行われていた。なぜなのか、どうすればよいのか、問題の質は何か。3人の識者に聞いた。 (中略) ――高校教育は何のためか、という疑問が出ている。 高校教育には、大学準備教育だけでなく、大人になる前の人間としての完成教育という側面もある。それが、受験中心になってしまっている。世界史未履修問題は、その現状の表れに過ぎないとも考えられる。 高校とは何かという社会的な合意が出来ていれば、学校が一気に流されることはなかった。 現在の単一の指導要領が、高校の実態に合っているのかという疑問もある。 高校教育の難しさは、小中に比べ、生徒に学力の幅が大きいことにある。難関大学に多数合格する学校がある一方、アルファベットも書

    tybu
    tybu 2006/11/07
  • 『児童性愛者』 - 記識の外

  • ちょっと待った!!! - 記識の外

    ということで、内田センセのエントリに対して。 内田樹の研究室: 性的マイノリティと性の言説化 http://www.tatsuru.com/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/676 今回はネチネチといってみることにしたい。 私が興味をそそられるのは、「同性愛を社会的イッシューだと思って、熱っぽく議論している人たちはいったい何をしたくてそうしているのか」問題である。 これは大きな社会問題であり、エロスと権力にかかわる重要な論件である。 「指を見るな、月を見よ」 という言葉がある。 しかし、この問題については私はむしろ「月を見るな、指を見よ」という立場にある。 同性愛という論件「そのもの」に私は興味がなく、同性愛を論じることによって、論じている「その人」は、いったい自身のどのような「欲望」を達成しようとしているのか、どのような「空虚」を埋めようとしているのか、どのような「基盤」を構築し

  • メモ「女性学の権威主義」。 - 記識の外

    ジェンダーとメディア・ブログのエントリ。 最後に、最近の女性学会では、男性学者ばかり前に出てくることについても一言言いたい。2002年のポルノグラフィーについての議論のときも男性学者ばかりをパネリストに上げていておかしいと主張したが、なんだか、常に男学者がしゃしゃりでてくるような土壌になったようだ。『論座』や『世界』などがジェンダーバッシングを取り上げる際も、男の学者を起用するようになった。 男の学者に「退却戦略は有効か?」などと女の代理であるかのような顔をしてほしくない。女たちは一体どこに退却したのか。女が退却したことと、女性学の威圧、自粛要請は深く関係していそうだ。女が退却して男女の権力関係の変革は望めるというのだろうか。そのような方略があればぜひ聞きたい。 妥協策であったはずの男も女も共に参画という国の「男女共同参画」政策だが、女性学の現状をみると、誘導されたか、自主的な戦略だったの

  • ジャマイカ:「ゲイの生徒を殺せ」と暴動が発生 - 記識の外

    (キングストン)ジャマイカのある大学の生徒たちが暴動を起こし、警察官がゲイの生徒をキャンパスから護衛する事態が発生した。 デイリー・グリーナー紙の報道によると、ゲイの生徒がある学生をトイレに誘ったことが原因で、キャンパス内で数人の学生に追い回された。 その後何十人もの学生が加わり暴徒化し、ゲイの生徒は大学内の建物で保護された。 暴動の見物人たちは学内の警備隊に学生たちを鎮めるよう訴えたが、ゲイの学生が殺害される可能性があると恐れた大学当局は警察に通報。 同紙によれば、その後ゲイの男子生徒を保護するために武装した警官が暴徒と衝突。学生らは警官に向かって危険物を投げつけたり、ゲイの生徒は別の学生に刺されたりした。傷は軽症。ある警官の一人が発砲した際、群集は散らばり始めた。 ジャマイカにおいて同性愛者の性行為は違法に当たり、逮捕された場合、10年間の刑務所収監と重労働が科せられる。 ジャマイカ:

    ジャマイカ:「ゲイの生徒を殺せ」と暴動が発生 - 記識の外
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