映画【累-かさね-】映画感想/評価 どうもアバウト男です!元々観るつもりは無かったんだけど、twitterでの反応がかなり良かった作品、土屋太鳳&芳根京子 W主演の【累-かさね-】を気になって観てきました。原作漫画は未読です。 あらすじと予告 伝説の女優の娘・淵累は卓越した演技力を持ちながら、自分の醜い外見にコンプレックスを抱いて生きてきた。彼女の母親は、キスした相手と顔を取り替えることが可能な謎めいた口紅を娘にのこす。一方、舞台女優の丹沢ニナは、容姿に恵まれながら芽が出ずにいた。やがて二人は出会い反発し合いながらも、互いの短所を補うために口紅の力を使うことにする。 W主演2人の演技が光る欲望映画 率直な感想は、 納得の面白さでした! あんまり映画を観ない人に「最近何か面白い映画ないかな〜?」って聞かれたら、本作をオススメするんじゃないかなってくらいに、突飛な設定・内容ながらも無理のないバ