2012年8月9日のブックマーク (1件)

  • 東京新聞:進む未婚化 出会いをめぐる「今」:暮らし(TOKYO Web)

    少子化社会を語る際、必ず指摘されるのが未婚率の増加傾向。各種の意識調査では「いずれは結婚したい」という結婚願望は男女とも非常に高いが、その半面、出会う機会の少なさや経済的な不安を訴える声は多く、未婚率の上昇が続いている。出会いをめぐる「今」を探った。 (宮直子) 「うちは一人っ子なんです」。「息子は結婚には慎重で…」。初夏のある日曜日、東京都内のイベント会場に、六十~七十代の男女約八十人が集まった。参加者は全員二十~四十代の独身男女の親たち。子どもの性格や職業について熱心に会話を交わす。 主催は親同士の代理見合いを運営する「ひまわり交流会」。うまくいけば親同士が連絡先を交換し、後日、人同士のお見合いに進む。会社員の長男(33)がいる横浜市の母親(65)は「息子の職場は男ばかりで出会いがないみたい。周りもみな独身。『結婚を急ぐこともない』と息子は言うが、心配で」と話す。 親の代理見

    tyokorata
    tyokorata 2012/08/09
    まー、あれだ。バブル期の価値観の刷り込みがなされた団塊ジュニア世代前後が死に絶えれば問題解決。一度刷り込まれたら中々ねー。