2013年2月20日のブックマーク (2件)

  • 明石歩道橋事故公判 元明石署副署長の時効認め、免訴 (産経新聞) - Yahoo!ニュース

    兵庫県明石市で平成13年7月、花火大会の見物客11人が死亡、183人が重軽傷を負った歩道橋事故で、業務上過失致死傷罪で強制起訴された兵庫県警明石署元副署長、榊和晄(かずあき)被告(66)の判決公判が20日、神戸地裁で開かれ、奥田哲也裁判長は時効の成立を認め、裁判を打ち切る免訴(求刑禁錮3年6月)を言い渡した。 榊元副署長は22年4月、神戸第2検察審査会の起訴相当議決を受け、全国で初めて強制起訴された。検察官役の指定弁護士は、事故当日だけでなく、警備計画策定段階から事故を予見できたのに規制などを怠り、事故を発生させたと主張していた。 また、強制起訴時点ですでに公訴時効(当時5年)の期限が経過。一方で、刑事訴訟法では「共犯者の起訴から判決確定までは時効が停止」と規定しており、現場指揮官だった同署元地域官(63)=同罪で有罪確定=と共犯関係が成立するか否かも争点となった。 奥田裁判長は、「

    tyokorata
    tyokorata 2013/02/20
    無念だろうけども警備を行うものが事故の予見を出来たとするならば、参加者も人の混雑ぶりから事故の予見が出来た、というロジックが成り立つだけに。不条理な運命への怒りを、善意の警察に求めているというか
  • 為末氏が学会で持論「体罰はドーピング」 - スポーツニュース : nikkansports.com

    スポーツ法学会が19日、「アスリートの尊厳を守るためのシンポジウム」を東京都内で開いた。 五輪に3度出場した元陸上選手の為末大氏は指導者の暴力が社会問題化していることに「スポーツ来の価値は人間が自主的に成長し、戦いを挑むというところにある。外からの力によって能力を高めようとする体罰はドーピングに近い」と持論を述べた。 為末氏は「体育会出身者は社会で人気がある。体罰問題の質は、日社会でパワハラが容認されていてそこに適応する人材を養成するためにスポーツが役立ってきたというところにあるのでは」と問題提起。 スポーツを教育の一環と捉えることにも疑問を投げかけ「遊びというのが欧米の認識」と主張した。 [2013年2月19日21時33分]日刊スポーツのオススメ

    為末氏が学会で持論「体罰はドーピング」 - スポーツニュース : nikkansports.com
    tyokorata
    tyokorata 2013/02/20
    短期的な結果を出すという意味なら、燃えつき、自主性の喪失などの副作用も込みでドーピングです罠