2014年10月4日のブックマーク (1件)

  • 「よど号」拉致逮捕状撤回を請求する裁判が敗訴 | 井上靜 網誌

    北朝鮮の首都である平壌に在住する三人が原告となって、日側を相手に裁判を起こしていた。この人たちは「よど号」をハイジャックして北朝鮮に亡命した「赤軍派」を名乗る極左過激派の仲間で、日人拉致に関与した疑いで逮捕状が出ていた。この逮捕状を撤回し、逮捕状によって被った精神的苦痛に対する賠償をしろ、と請求する訴訟を起こしたのだった。 その結果は、東京地裁と東京高裁とも赤軍派側の敗訴だったが、むしろ問題はこれを支援してきた人たちの体質だろう。 この裁判について「救援連絡センター」の機関紙上で、支援者の代表をしている井上清志という人が、敗訴で裁判所に対し「怒り」を表明しているが、彼は元赤軍派活動家で爆弾テロ事件の元刑事被告人だ。この裁判の体験から「国賠ネットワーク」という団体をつくり、国賠裁判に関わる人たちに連帯を呼びかけたが、集まって来た人たちに向かって、左翼運動がらみの公安事件になった者だけがエ

    「よど号」拉致逮捕状撤回を請求する裁判が敗訴 | 井上靜 網誌
    tyokorata
    tyokorata 2014/10/04
    この人たちは「よど号」をハイジャックして北朝鮮に亡命した「赤軍派」を名乗る極左過激派の仲間で、日本人拉致に関与した疑いで逮捕状が出ていた。この逮捕状を撤回し、逮捕状によって被った精神的苦痛に対する賠償