ヤンキーや不良とキモオタって意外と相性いいよね 人気ゲームを実写映画化した「喧嘩(けんか)番長 劇場版〜全国制覇」(東海林毅監督)の製作発表会見が18日開かれ、 タレントの里田まいさんとお笑いコンビ「千原兄弟」の千原せいじさんらが登場した。里田さんは「思春期の中学生のころ、不良にあこがれている時期があった。血が騒いだ」と告白していた。 「喧嘩番長」(スパイク)は、学ランを着たツッパリが活躍するアクションゲームで、目からビームを出して、 相手にダメージを与える「メンチビーム」を繰り出すなどユニークな演出で人気となり、シリーズ4作が発売されている。 映画は、ゲームの3作目が原案。羅針高校最強の3年生で、負けず嫌いな坂本タカシ(綾部祐二さん)が、 修学旅行先で47都道府県の番長による「テッペン」を取るための戦いに巻き込まれ、日本最強とうわさされる池田高校の近藤勇(山田ルイ53世=髭男爵)と対決す