誹謗中傷した側の苦悩と、それを赦す響子さん 昨日の7/14、毎日新聞の記事でこんなのがあった。 mainichi.jp 誹謗中傷を書き込んだ側本人たちの苦悩だ。 いつかはこういう声が上がってくるだろうと思っていた。 NPO「あなたのいばしょ」に寄せられた相談は10件、10~30代の男女、そのうち8件は女性だったという。 その相談内容は 「私は生きていていいのか」と自責の念に駆られる者 「情報開示されて人生終わるかな」という自己保身的になり逮捕を恐れる者 NPO代表の大空幸星さんは相談者に寄り添いながらも、両者ともに「画面の向こうに人がいるのだという想像力が欠落している」と言う。更に同氏はこう話す。 「背景には、友達関係や家庭環境に深刻な問題がある人たちもいます。加害した側を追い詰めるのではなく、彼ら彼女らが抱えるものも想像してほしい」 大空さんが言うように、誹謗中傷した側の抱える闇を想像し