33歳無職子供部屋おじさんという肩書き、 いよいよ改名しなければならないかもしれない。 実家が無くなりそう。 今年始めから実家が売りに出されていた。 母が「余生は地元福島で過ごしたい」と数年前からしきりに言っており、コロナやらなんやらで伸びに伸びていた移住計画だった。 しかし今週初めに内見に来た方の我が家の印象がとても良かったらしく、どうやら売買が成立しそうなのだという。 まあ前も同じような事言って結局決まらなかった事もあったので100%ではないにしろ、確かに内見に来た方はとても気に入っている様子だった。 内見に来た気の優しそうなシャキシャキしたおじさんは、なにやら10人の大家族の大黒柱であるらしい。 うまく言葉では言い表せないが、なんか凄いなと思った。 迫るリミット 今日は3回目の雇用保険認定日だった。 普通なら何かしらの就活実績がなければいけないのだが、緊急事態宣言が発令されて以降、「
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