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ブックマーク / wgld.org (2)

  • wgld.org | WebGL: インターリーブ配列 VBO |

    メモリアクセスの効率化 前回はフラットシェーディングと題して、WebGL の拡張機能を利用した特殊なシェーディングについて解説しました。 少し古めかしいような、懐かしいような、独特なレンダリング結果を得られるフラットシェーディングですが、現代においてはむしろ拡張機能を利用しないといけないケースもあるというのが、なんとも皮肉めいていて面白い技術でした。 さて今回ですが、インターリーブ配列 を用いた処理について見ていきたいと思います。 3DCG 独自の用語ではなく、一般的なコンピュータ用語として「メモリインターリーブ」というキーワードがあります。これはメモリアクセスを効率化する手法を指して使われる言葉ですが、WebGL の場合も、VBO の生成に工夫を凝らすことにより GPU 上のグラフィックスメモリのアクセスを効率化するインターリーブが利用できます。 OpenGL などのネイティブ開発では一

  • WebGL 開発支援サイト wgld.org

    次なる Web を見据えて 来たるべき WebGL2 の時代へ 2011 年、最初のバージョンである 1.0 が勧告された WebGL は、ウェブブラウザ上で OpenGL ES に相当するグラフィックス API の機能を利用することができる JavaScriptAPI です。 そして 2016 年、WebGL の正当な後継バージョンとなる WebGL2 (もしくは WebGL 2.0) がいよいよ格的に利用できる段階になりつつあります。 当サイトでは、2012 年の開設以来、WebGL 1.0 系の API を用いるための技術解説を掲載してきました。そして今後は、時代の変遷に合わせて WebGL 2.0 系の解説記事も公開していく方針です。 WebGL 2.0 が登場するとは言っても、後方互換を保つという意味もあって 意図的に有効化 しない限りは WebGL 1.0 相当の AP

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