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ブックマーク / www.cyzo.com (15)

  • 「ルールは破る」登山家・野口健が提唱する、避難所に“テント村”という選択肢

    2016年4月14日に発生した熊地震。短期間で2度も震度7の揺れに襲われたため、多くの家屋が倒壊。避難所には人々があふれ、車内泊による被災者の体調悪化が大きな問題となっていた。 そんな中、最も被害が大きかった益城町では、一風変わった避難所が運営されていたことをご存じだろうか? 登山家・野口健氏と、災害援助に対して非常に熱心で、被災した自治体からの要請を待たずに自発的に支援する「プッシュ型支援」を進めている岡山県総社市が共同運営した、過去最大規模のテント村だ。 「エベレストのベースキャンプを再現する」という発想のもとスタートした、このテント村の活動をまとめた『震災が起きた後で死なないために』(PHP新書)が、このたび上梓された。 11年の東日大震災では寝袋支援を行い、15年のネパール大地震では「野口健 ヒマラヤ大震災基金」を設立、そして熊地震ではテント村運営に取り組んだ野口氏が提唱する

    「ルールは破る」登山家・野口健が提唱する、避難所に“テント村”という選択肢
    tyoro1210
    tyoro1210 2018/07/11
    『、体育館から行政関係者が飛んでくるんですよ。「全員分ありますか?」って。「いや、ないですね。でもうち、早いもん勝ちなんで」って言うと、「ありえません!」って。』
  • のぶみ池袋連合は実在?瓜田に聞く - 日刊サイゾー

    人気絵作家・のぶみ氏(39)が作詞した「あたし、おかあさんだから」をめぐる騒動(記事参照)が収まらない。当初は歌詞の内容に関する炎上だったが、そこから延焼する形で真偽を取りざたされているのが、のぶみ氏の「池袋連合という暴走族を束ねる総長だった」とのプロフィールだ。果たして池袋連合という暴走族は実在したのか? この手の疑問は、あの男に聞くのが一番だ。のぶみ氏の1つ年下で、都内の有名不良だった“キング・オブ・アウトロー”こと瓜田純士(38)に緊急電話取材! ――ちょっとお尋ねしたいことがあり、お電話しました。 瓜田 なんでしょう? ――「池袋連合」という暴走族をご存知ですか? 瓜田 聞いたことないですね。いつの時代の話ですか? ――瓜田さんが16歳か17歳の頃だと思われます。 瓜田 ってことは1990年代後半、俺がちょうど稼業入りした頃ですね。 ――はい。「池袋連合」は、瓜田さんの1つ年上の

    のぶみ池袋連合は実在?瓜田に聞く - 日刊サイゾー
    tyoro1210
    tyoro1210 2018/02/08
    『そいつの過去がなんであれ、ほじくり返すのは野暮ってもんでしょ。』『寄ってたかって叩くようなことでもないでしょ。個人的にはどうでもいい問題というか、まったく興味ないですね。』 かっこいいわ
  • 片渕須直監督インタビュー - 日刊サイゾー

    11月12日、ようやくアニメーション映画『この世界の片隅に』(原作/こうの史代)が全国公開を迎える。 最初に制作発表がなされたのは、2012年の8月。しかし、企画は遅々として進まなかった。 事態がガラリと変わったのは、制作発表から2年半後の15年3月だった。クラウドファンディングによる資金調達が始まると、わずか9日間で当初の目標額2,000万円に到達。最終的には、3,374人の支援者が総額3,622万4,000円を出資する国内最高金額を記録した。 こうして同6月には製作委員会も発足。さらに、今年8月には予告と共に、主役である「すずさん」の声を、7月に芸名を新たにするなど動向が注目されていた女優・のんが担当することも発表され、『この世界の片隅に』のタイトルは、多くのメディアが取り上げるに至った。 ■クラウドファンディングが作品にもたらしたもの ──WEBアニメスタイルで連載してきたコラム『

    片渕須直監督インタビュー - 日刊サイゾー
  • キム・ヨナ八百長疑惑に荒川静香が反論!「ジャンプの浅田、芸術性のキム・ヨナ」は誤解!?

    連日、盛り上がりを見せるソチ五輪だが、目玉はなんといっても、引退を表明している女子フィギュアスケートの浅田真央が、バンクーバー五輪の金メダリストであるキム・ヨナに雪辱を果たせるかどうかだろう。 しかし、この世紀の対決を前に、根強くささやかれてきた“ある疑惑”が噴出している。それは、ヨナ陣営および韓国による八百長や買収疑惑だ。 たとえば、「週刊文春」(2月20日号/文藝春秋)は『浅田真央「金」最大の壁 キム・ヨナ高得点の「闇」に迫る!』と題し、ヨナの高得点の背景としてIOC(国際オリンピック委員会)のスポンサーである韓国の電子企業サムスンの影響力を指摘。「アサヒ芸能」(1月23日号/徳間書店)でも、『キム・ヨナ「怪しい高得点」の裏カラクリ』として、国際スケート連盟に対する韓国スケート連盟の猛プッシュがあることを示唆している。 もちろん、このような疑惑が生まれるのには理由がある。浅田が難易度の

    キム・ヨナ八百長疑惑に荒川静香が反論!「ジャンプの浅田、芸術性のキム・ヨナ」は誤解!?
    tyoro1210
    tyoro1210 2014/02/18
    『時々、理解不十分な結果に対して『不正だ』『八百長だ』という言葉を使って、感情的にブログなどに書き込む人を見かけますが、このスポーツを愛する者の一人として、とても残念に思います』
  • 速報! オリンパス代理人の「あの」弁護士に市民団体が懲戒請求!

    広域暴力団に過去のM&A(合併・買収)資金が流れていたと米メディアに大々的に報じられ、FBIが捜査を開始するなど、大混乱が続く光学機器のオリンパス。このほど同社の代理人を務める弁護士が、市民団体から懲戒請求を起こされ、騒ぎとなっている。 懲戒請求を起こされたのは、「日四大法律事務所」のひとつといわれている「森・濱田松法律事務所(東京都丸の内)の高谷知佐子弁護士ら。労働法のエキスパートとしてメディアへの露出も多く、300人以上の弁護士が勤務する同事務所の中でも「注目度が高い」(元同事務所職員)とされているひとりだ。オリンパス以外にも多くの上場企業を担当してきたことでも知られている。 ところが、オリンパスの社員Hさんが、上司の非合法行為を内部告発したことで社から恣意的な配置転換を強いられたと訴えた先の裁判で、東京高裁はHさんの訴えを認め、オリンパス側に220万円の損害賠償を命じる高裁判決を

    速報! オリンパス代理人の「あの」弁護士に市民団体が懲戒請求!
  • ロリコンはやっぱり永遠にロリコンだった……のか?『改訂版 ロリコン大全集』

    どれだけ目を背けても、日オタク文化は、ロリコン(実写含む)とは切り離すことができない。オタク文化の愛好者が、近年問題になっている「児童ポルノ」と称される虐待の結果としての生産物を楽しんでいると主張したいわけではない。オタク文化が、その源流において少女愛と同居していたことだけは、紛れもない事実である。今回紹介するのは、その時代性を象徴する貴重な資料である。 多数の少女ヌードが掲載されている書だが、そこは興味ないし、掲載したら「日刊サイゾー」もろとも通報されかねない(念のため、表紙も修正済み)。それに、単なる子どものハダカに、今のところは資料的価値を見いだせない。それよりも大切なのは、ページをめくった先にある作品群である。 少女ヌードのページが一段落した後に始まるのは、吾ひでおによる漫画『仁義なき黒い太陽 ロリコン篇』だ。この短編は、当時のロリコン界隈の人脈をネタにした不条理漫画である

    ロリコンはやっぱり永遠にロリコンだった……のか?『改訂版 ロリコン大全集』
  • 「一般コミックでも大丈夫……じゃなかった!」不健全図書指定された『ぽちとご主人様』の顛末

    「大丈夫!アスキー・メディアワークスの一般コミックだよ!」 8月、都内の書店で販売されたある単行に、こんなPOPがつけられていた。POPが意味するのは、出版社側が18歳未満への販売を自主規制する「成年コミックマーク」をつけていない=すなわち小学生でも購入できるということだ。 その単行が、綾乃れな著『ぽちとご主人様』(アスキー・メディアワークス)だ。書店のPOPは「大丈夫!」と銘打っていたにもかかわらず、東京都は、9月の東京都青少年健全育成審議会に、このを提出。参加した委員から「指定やむなし」という多数意見を得て、不健全図書に指定された。 この作品は、SkyFish pocoが発行する同名の美少女ゲームをコミカライズしたもので、アスキー・メディアワークスが発行する雑誌「電撃HIME」などに連載されていた。ドエスな主人公と幼なじみが互いの親の婚約によって兄妹になってしまうが、幼なじみは主

    「一般コミックでも大丈夫……じゃなかった!」不健全図書指定された『ぽちとご主人様』の顛末
  • 『24時間テレビ』の偽善に埋もれさせるのはもったいない!?  渾身の問題作『車イスで僕は空を飛ぶ』

    テレビはつまらない」という妄信を一刀両断! テレビウォッチャー・てれびのスキマが、今見るべき当に面白いテレビ番組をご紹介。 日テレビの『24時間テレビ「愛は地球を救う」』は今年で35回を数え、良くも悪くも日の夏のテレビの風物詩となったといっても過言ではないだろう。日テレビ番組では数少ない、障害者にスポットを当てている番組という意味では貴重な存在ではあるが、その扱い方に対して賛否両論あるのは事実だ。 この番組における障害者は、たいてい「特別な存在」である。庇護すべきか弱き善良な人間である障害者が、健常者よりもはるかに純粋に頑張っている。「偉いでしょ?」と上から目線で投げかける。もはや逆差別である。とても障害者の方には見せられない障害者番組。それが『24時間テレビ「愛は地球を救う」』の一面(もちろん、この番組は障害者だけを扱ってはいない)である。 しかし、今年、番組内で放送されたド

    『24時間テレビ』の偽善に埋もれさせるのはもったいない!?  渾身の問題作『車イスで僕は空を飛ぶ』
    tyoro1210
    tyoro1210 2012/09/07
    『「『助けて』って言えばいいんじゃないですかね? そういうのって、死ぬほど恥ずかしくて、情けないことなんですけど、結果、死なないから。大丈夫なんですって」』
  • また人気コミックが実写に『テルマエ・ロマエ』阿部寛主演で映画化決定!

    「ついにあの話題作が映画化ですからね。いやがおうにも盛り上がりますよね。製作はフジテレビで、キャストもほぼ決まって、台もほとんど完成しているそうで、すでに撮影も始まっています」(映画関係者) 昨年の「マンガ大賞」に選ばれ、第14回手塚治虫文化賞短編賞も受賞。そして、「このマンガがすごい!」2011年版オトコ編2位になり、1巻の単行の売り上げも50万部を突破するなど、その勢いはとどまることをしらない『テルマエ・ロマエ』(ヤマザキマリ)。その作風は、 「古代ローマ時代の浴場と、現代日の風呂をテーマにしています。入浴文化という共通のキーワードを軸に、現代の日にタイムスリップした古代ローマ人の浴場設計技師が、日の様々な風呂文化にカルチャーショックを覚えて、それを大真面目なリアクションで返すギャグ漫画です」(漫画編集者) それを実写化するにあたって、もちろん、ローマを舞台にしていることから

    また人気コミックが実写に『テルマエ・ロマエ』阿部寛主演で映画化決定!
  • いよいよ最終回!『東京マグニチュード8.0』が描いたリアル(前編)

    「ノイタミナという枠がなかったら、『M8』は作れなかったかもしれない」そう、社長も橘監督も声を揃える。 ★この記事には重要なネタばれが含まれています。第10話未視聴の方はご注意ください。 高名な原作ナシの完全オリジナル作品。中1の姉・未来と小3の弟・悠貴、そして女手ひとつで5歳の娘を育てるバイク便ライダー・真理の3人が、大地震に遭遇した東京・お台場から世田谷区に戻るまでの数日間を描いた「地味」なアニメーションには、大暴れする巨大ロボットや、いかにも「萌え」といったテンプレート式のキャラクターは出てこない。だが、初回放送は午前1時00分からの放送にもかかわらず、視聴率はフジテレビ・ノイタミナ枠第1話視聴率史上1位の5.8%を記録した。 回を追うごとに、見る者の胃がキリキリと締め上げられるような展開。悠貴君の生死をめぐっては、日のみならず海外のネット掲示板までもが紛糾した。ディザスター・フィ

    いよいよ最終回!『東京マグニチュード8.0』が描いたリアル(前編)
  • 『マイマイ新子と千年の魔法』地味すぎるアニメ映画が起こした小さな奇跡(前編)

    『マイマイ新子と千年の魔法』は「ラピュタ阿佐ヶ谷」で1月29日までレイトショー 公開中。その翌日からは大阪「シネ・ヌーヴォ」に入る。 その他、山口県を中心に全国各地で上映が続いている。 (c)2009 高樹のぶ子・マガジンハウス/「マイマイ新子」製作委員会 昨年末、席数わずか50程度の映画館「ラピュタ阿佐ヶ谷」は空前の熱気に包まれていた。8日間のレイトショーで公開された、ひとつの作品を観るためにファンが殺到。開演の10時間以上前にはすべての整理券が出払い、それでも劇場を訪れる観客は後を絶たず、連日その席数以上の人数が、やむなく入場を断られていたという。 『マイマイ新子と千年の魔法』──小さな町の小さな劇場に大フィーバーを巻き起こした1のアニメ映画は、その熱気を受けて年明け9日から再び3週間のアンコール上映に入っている。 一体この作品の何が、そこまで人を惹きつけて止まないのか。片渕須直監督

    『マイマイ新子と千年の魔法』地味すぎるアニメ映画が起こした小さな奇跡(前編)
  • 空前のブームを巻き起こす『ラブプラス』開発チームを直撃!(前編)

    2009年9月3日。その日、日中のオタクが一斉にリア充となった。 この大事件の立役者が、すでにオタクのみならず一般人もその名を知ることとなったニンテンドーDS用ソフト『ラブプラス』(KONAMI)だ。架空の女の子と「男女交際」できてしまうという前代未聞のゲームである作は、いかにして生まれたのか。何を『ラブプラス』というゲームで表現しようとしたのか。そんな疑問をプロデューサー・内田明理さんとディレクター・石原明広さんにぶつけてみた。 話題はゲームの開発秘話から女性ゲーマーの作に対する心理、果ては現代人の恋愛観など意外な方向に発展していった。このインタビューを読めば、作は単なる「萌えゲーム」ではないと理解できるはずだ。 ――現在『ラブプラス』旋風といえる現象が起きていますが、このフィーバーぶりは予測していましたか? 内田 内容には自信があったので、盛り上がっていただけるだろうと想定して

    空前のブームを巻き起こす『ラブプラス』開発チームを直撃!(前編)
  • 田代まさし「獄中で見た景色、あのころの家族の夢」 : 日刊サイゾー

    今年の6月に元タレント・田代まさしが3年半ぶりに出所、7月には都内でトークライブを行ったことをサイトでも伝えた(記事参照)。 田代氏は04年に二度目の覚せい剤所持が発覚して逮捕・投獄、約3年半の刑期を終えて黒羽刑務所を出所した。その後、雑誌『創』主宰のイベント等に出演するものの、これといって大々的な復帰の話は聞かない。では、現在田代氏は一体どういう生活を送っているのだろうか。我々取材班は東京某所を訪ね、獄中生活と現在の胸中について語ってもらった。 ──出所されてから3ヶ月が経ちましたが、体調はいかがですか? 【田代】 体調も良くなって、やっと人間らしくなってきました。”シャバボケ”といって、長年刑務所に入っていた人が出てくると社会に適応するまで3ヶ月程かかるそうなんですが、ようやく自分も現実に慣れてきたと思う。今は毎日散歩をしたりテレビを見たりして自宅療養しています。 ──刑務所ではどん

    田代まさし「獄中で見た景色、あのころの家族の夢」 : 日刊サイゾー
  • 「相撲界をきれいに」元・若ノ鵬の八百長告発会見全文掲載

    大麻所持の容疑で逮捕され、日相撲協会を解雇された元関取・若ノ鵬のガグロエフ・ソスラン(20)が、29日都内のホテルで記者会見し、相撲界の「八百長」および「大麻汚染」の実態を裁判所で証言することを明らかにした。 (会見の全文はこちらから) 会見は、現在、日相撲協会と”八百長報道”問題で係争中の「週刊現代」(講談社)が主導し、元・若ノ鵬がロシア語のコメントを読み上げる形で行われた。元・若ノ鵬は同裁判で、講談社側の証人として法廷に立つことになるという。 日相撲協会は、07年2月、八百長疑惑を報じた「週刊現代」に「名誉を傷つけられた」として、発行元の講談社と発行人、編集人、執筆したフリーライターを相手取り、計約4億8000万円の損害賠償と謝罪広告の掲載を求める訴訟を起こしている。 ●以下、若ノ鵬のコメントと質疑応答の全文 (日語で)よろしくお願いします。みなさんこんにちは。 (以下、ロシア

    「相撲界をきれいに」元・若ノ鵬の八百長告発会見全文掲載
  • スポーツ中継を殺す「放送の独占」と「過剰演出」(前編)

    スカパー!のサッカー実況でお馴染みの 倉敷氏に聞いた「テレビ」と「スポーツ」 の理想的な関係とは……? 五輪競技、サッカー、野球……これらのスポーツ中継は、もはや躁病的な“お祭り状態”と化している。あまりにうるさすぎて「ミュートで映像だけ」という視聴者も多い。そこで、実況アナとして評価が高い倉敷保雄氏に、スポーツをめぐるテレビ事情を伺った。 ──競技と関係のないタレントが起用されたり、選手に安っぽいキャッチフレーズをつけたりと、スポーツ中継・スポーツ番組のバラエティ化が加速していますね。 倉敷 まず、問題点として挙げられるのは、テレビ局が自社制作をする形ではなくなっている点ですね。大きなお金が発生すると、それを制作会社に投げ、その制作会社がまた下に落とす。最終的には予算がギリギリになり、たいしたものを作れなくなる。上にお伺いを立てれば、スポンサーの縛りが厳しく、自由な番組作りができなくなる

    スポーツ中継を殺す「放送の独占」と「過剰演出」(前編)
    tyoro1210
    tyoro1210 2008/08/11
    大相撲の放送は安定してて良いです。 体操はもっと海外の選手の演技も映して欲しいなぁ。。。
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