ですが、日本向けの公式Twitterの動きが2月の中旬頃に止まり、しばらく音沙汰のない状態に。そして1ヶ月以上経過した3月29日に近況報告が行われたものの、「一段落ついたら、情報公開いたします」と発言し、また1ヶ月ほど沈黙します。そして本日、現状を伝える新たな発言が寄せられました。 中国向けのAndroid版公開テストを5月20日に実施するとの報告は、正式サービスに向けた大きな一歩であり、待ち望んでいたファンにとっては朗報と言えるでしょう。しかし、「事情によって元運営とのコラボが解除」との一文は、さきほど触れた朗報を上回る衝撃的な一言でした。(なお、該当の発言は現在削除されています) 運営の変更は、モバイルゲームやオンラインゲームではよくある話です。しかしリリースの遅れや沈黙していた期間などを踏まえると、どこか不安な気持ちになるのも無理のない話でしょう。一体何があって、リリース前の大事な時
20年以上前に、大きなブームを巻き起こしたゲームブック。番号が割り振られたパラグラフ(段落)を辿ることで物語が展開していくため、本でありながら時には物語が大きく変わることも。そのため想像力と冒険心を大きく刺激され、当時多くの方がプレイに興じました。 壮大な物語が展開された「ソーサリー」四部作や、様々な作家が参加した「ファイティングファンタジー」シリーズ、独特な言い回しや皮肉たっぷりの文章が光る「グレイルクエスト」シリーズなど、海外からやってきた名作だけでも実に多彩なラインナップを誇ります。 もちろん国内でも様々な名作が誕生しており、伝奇や民話を丁寧に織り込みつつ少年少女の物語を描いた「送り雛は瑠璃色の」や、モンスター側に視点を置いた意欲作「モンスターの逆襲」、ゲームブックでは比較的珍しいSFモノながらもキャラクターおよびストーリーで読者を魅了した「フォボス内乱」など、枚挙に暇がありません。
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