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また仕事を押しつけられたよ。 いつもそうなんだ。うちの会社には「できません」という人が多すぎて、いつも僕にロクデモナイ仕事がまわってくる。 それなのに、会社は「この人にだったら任せられる。そんな働きをしてくれ」なんて僕にいう。 おい。ちょっと待ってくれ。 任せるもなにも、現状、僕がやっている業務は、ほかにできる人も、やる人間もいない。つまり、僕がやるしかない。最初からおんぶに抱っこの状態なのに、任せるもへったくれもないってこと。 まったく、どうなってやがるんだ。 年商1億も割り込んでしまったのに、事務員が三人もいる。ああ、先月またひとり、ゴミが増えたんだ…。 僕は、泥のようなヨゴレ仕事を片付けて、やっとタイムカードを押す。やれやれ。ひどい目にあったよ。 こんな日は早く帰ろう。 そう思ってクルマに乗りこんで、ひと息つくと、目のまえの道路を、可愛い女の子が通り過ぎた。 うちの会社は、駅の近所だ
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