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てにをはに関するtyosuke2011のブックマーク (1)

  • 「てにをは」の使い方・基本的な文章作法

    「てにをは」の使い方 「てにをは」とは、助詞の古い呼び名です。 昔、漢文を読む際、漢字の周囲に点を打ち、その位置で読み方を示す方法があり、左下から順に四隅をテニヲハとあてたことに由来します。 元来は、助詞だけでなく、助動詞、接尾語など、補助的な働きをするものの総称でした。 明治の辞書・言海は語法指南(文法解説)のページに品詞名として掲げ、文で「行きて見る」「馬に乗る」「花を見る」「風は吹く」と例を挙げています。 要するに、「は」「を」「が」「も」「に」など、語句と他の語句との関係を示したり、文章に一定の意味を加えたりする言葉が、「てにをは」と呼ばれます。 「てにをは」の使い方を誤ると、文章のつじつまが合わなくなったり、 ニュアンスが異なってくるので要注意です。 ●例 「彼が帰ってきたら、教えてください」 「彼も帰ってきたら、教えてください」 上の文では、彼一人が発言者の用のある対象です。

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