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増田と男女に関するtyosuke2011のブックマーク (65)

  • 非モテ女の憂鬱

    私は非モテの女だ。でも、残念ながら喪女じゃない。 喪女と名乗ることさえできなくなってしまった中途半端すぎる存在だ。 高校3年のときにはじめて同い年の男の子に告白された。メールで。 すごく嬉しくて、私なんかでいいの?って思いながらOKの返事をした。 翌日会った彼の服装は、大人しそうなボタンダウンシャツに濃いデニム・黒ぶちメガネのスタイルから →ブリーチしただけの金髪、赤地に「昇龍」とかなんとか刺繍が入ったスエット上下、変なアクセじゃらじゃらに変わっていた。 今でいう草系地味男子から中二病的DQNスタイルに大変身していた。 「臆病な自分を変えたかった、喪女さんに告白すれば度胸がつくと思った」と言われた。 そして彼はその後、「俺は最強の喧嘩師になる。君との付き合い方も、ちょっと考えたい」という言葉を残して、 高校を辞めたあげく住んでいた寮も引き払って、ほんとうに行方知れずになってしまった。 嘘

    非モテ女の憂鬱
  • 恋愛対象外の異性が明らかに好意がある態度を示してきた場合、どう対応するのがベスト?

    当方女性 知り合いとして話してる分には全然いいんだけれど、時が進むにつれこのパターンになってしまうケースが結構ある こちらとしてはしゃべったり事いくのは楽しいのでなるべく現状維持したい けど、相手側のテンションが明らかに変わってくると、なんか(自分が興味ないのに付きあわせててしまって)悪いなぁという気がしてくる あと適当に対応してたらストーカー化した事例も経験したので、そういうのも避けたい どうするのがベスト? ・静かにフェードアウトする ・自分はそういう気はないとはっきり伝える ・その他

    恋愛対象外の異性が明らかに好意がある態度を示してきた場合、どう対応するのがベスト?
  • ソープへ行けと彼女は言った。

    「ソープへ行け」と僕は彼女に言われた。 僕が人生で初めて告白した彼女だった。 優しくて、賢くって。とても綺麗で。 20歳超えて童貞なんて信じられない。私に幻想を抱かれても困る。 汚物をみるような目で、心底哀れむような目で、僕はそういわれた。 ぼきん、と僕の中で何かが折れる音がした。 そうか。幻想は求めてはいけないんだ。愛情なんて求めてはいけないんだ。 僕は少ない学生生活の残りを全て勉強に費やし、一流と言われるような企業に入った。 そして、得た金のほとんどを風俗に費やした。 そうか。やっぱり彼女のいった通りだった。とても簡単なことだったんだ。 それから、お金を使うのが惜しくなった僕は、適当に女を探した。 なるべく効率を上げるためには、弱い女が良かった。 親から愛されなかった女子高生や、夫から愛されていない人や、愛とかとくに考えていない頭が弱い女子大生。 みんな、簡単に僕と寝て、僕を愛した。

    ソープへ行けと彼女は言った。
  • 32歳童貞(当時)の彼と付き合い始めた

    数ヶ月ほど前に32歳童貞(当時)の彼と付き合い始めたのだが、そのときのことについて書く。 彼とは趣味の関係で知り合い、当時、知り合ってから既に数年経っていた。 知り合ってしばらくは特に思うところもなかったのだが、何度か会って関わる中でだんだんと気になり始め、やがて頻繁にメッセージのやり取りをする仲になり、1度デートらしきこともした。 相手も私に好意を持ってくれてる感じだったし、ああ、これはこのまま付き合う感じかなと思っていた。 そして2回目のデートのとき。 事後、急にその彼にホテルに誘われた。辿々しい口調で。 そのときすでに彼のことはかなり好きになっていた。だけどまだそんなに仲の深まった認識はなかったし、何より突然ホテルに誘うような人じゃないと思ってたからびっくりした。それでなんか取り乱しちゃって、悲しくなって、その場ではそんな気分じゃないとか言って怒って一人で帰った。 帰ってから少し反

    32歳童貞(当時)の彼と付き合い始めた
  • 「暴力系ヒロイン」的な物語の理不尽

    今まで散々言及されてきたことだろうが、改めて「暴力系ヒロイン」、ひいてはキャラクターとシナリオの剥離について書きたい。 昔、らんま1/2が嫌いだった。いや、大嫌いだった。 アニメ再放送をたまにみていた程度なのだが、主人公乱馬とヒロインあかねが理解できなかった。 言うまでもなく有名だろうが、あかねの暴力暴言は凄かった。あかねが切れて怒鳴ってる表情しか思い出せない。望んだ許嫁じゃないから辛く当たるのもわからないでもないが、そこまで罵らなくてもといつも思っていた。 言われるがままやられるがまま許す乱馬も、主人公としてモテカッコイイ枠なのも変だと思っていた。ある程度言い返してはいたけど。 何にせよ、お互いにいつも喧嘩して罵り合ってるのに、ちょっと確信に迫ると「ほんとは好きです」となるのが、なんだか気味が悪かった。お前らさっきまでクソみたいに罵り合ってたのはなんなの?と。「素直になれないのミャハ☆」

    「暴力系ヒロイン」的な物語の理不尽