タグ

増田と*読み物に関するtyosuke2011のブックマーク (2)

  • 昔、全く理解できなかったこと

    例えばAという商品が大ヒットして多く売れたら、みんなはその価格をどうするだろうか? 上げる?下げる? 大抵は「上げる」だ。 それは売れているのだから値上げしてもみんなこぞって買うだろうし、値上げしたものが今まで通り売れれば更に儲かる。 でも昔の僕はこれが全く理解できなかった。 上げる?下げる?と聞かれた時に、僕の口から自然に出た答えは「下げる」だ。 みんなキョトンとしていた。 皆は「売れているのだから値上げしてもっと儲かるようにすればいいじゃん。」 僕は全く正反対のだから答えだった。 「売れているんだから値下げしてもっと売れるようにすればいいじゃん。」 でもこの答えは間違えらしい。 世の中の大体の人はやっぱり前者の考え方なの?

    昔、全く理解できなかったこと
  • 日本の職人、伝統の手仕事

    という番組を見ていて、結局あれらは機械化・効率化をしようとしなかったために、今の地位を築いているのだと思った 「職人が絶妙な力加減で」とか「その日の気温や湿度を肌で感じて」とか、そういう手仕事感が強みで、購入する側もそういうところに高いお金を払っている 大抵機械では加減できないという説明がつくが、以前機械化しようとしたが無理だった、という話は聞いたことがない つまりそもそも機械にやらせる気はなく、大量生産できない希少価値をわざと生み出している もともと高い技術が必要だったものを、一般の人々にも行き渡るようにするのが普通の考えだろう しかしその結果商品価値が下がってしまっているものはたくさんある そういうことをせず自分の商品をブランド化している これからどんどん機械化が進み、仕事が機械に奪われていくと言われている 職人たちを見習い、ある特定の職業は聖域化してみてはどうだろうか つまり絶対に機

    日本の職人、伝統の手仕事
  • 1