7日行われたフランスの大統領選挙の決選投票で、公共放送「フランス2」は、中道で無所属のエマニュエル・マクロン候補の勝利が確実になったと伝えました。
5月7日のフランス大統領選の決選投票に向けて、「ルペン氏もマクロン氏もノン」という集会やデモが各地で起きている。反移民、反欧州連合(EU)を掲げる右翼・国民戦線(FN)のルペン氏(48)だけでなく、投資銀行出身のエリートで、左右の2大政党の支持を受けたマクロン前経済相(39)への抵抗感も根強いためだ。「ルペン氏包囲網」は浸透せず、棄権や白票が増える可能性がある。
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