発売直前「妖怪ウォッチ3 スシ／テンプラ」の登場妖怪や新バトルシステム，新要素をまとめて一挙紹介。新たな冒険の舞台はUSA（ユーエスエー）だ
発売直前「妖怪ウォッチ3 スシ／テンプラ」の登場妖怪や新バトルシステム，新要素をまとめて一挙紹介。新たな冒険の舞台はUSA（ユーエスエー）だ 編集部：MU ゲームやテレビアニメ，コミックス，玩具，アミューズメントマシンなどのクロスメディア展開により，爆発的な人気を得て大ヒットコンテンツに成長した「妖怪ウォッチ」シリーズ。そのRPGシリーズ最新作が，レベルファイブから2016年7月16日に発売が予定されているニンテンドー3DS用ソフト「妖怪ウォッチ3 スシ／テンプラ」だ。 いよいよ発売が間近に迫ってきたので，両バージョンに登場する新妖怪やボスをはじめ，新たな舞台で展開するストーリー，個性的な登場キャラクター，バトルシステムなど，気になる情報をまとめて紹介しよう。 オープニングムービーのアニメーションを一部公開 「妖怪ウォッチ3」公式サイト 日本（ジャポン）を飛び出しUSAへ 2つの国を行き来
妖怪ウォッチ――日本文化とゲームの融合
（ＣＮＮ） 奇妙でかわいいキャラクターを集めるニンテンドー３ＤＳ用ゲームソフト「妖怪ウォッチ」は一見すると、同じく任天堂の携帯ゲーム機で人気を博した「ポケットモンスター」とよく似ている。しかし、日本文化との深いつながりが、妖怪ウォッチに独特な味わいを与えている。 ゲームの仕掛けはシンプルだ。開発元であるレベルファイブの社長兼最高経営責任者（ＣＥＯ）である日野晃博氏は「現代の子どもたちの日々の生活の中で起こる奇妙で説明が付かない事柄を全て、目に見えない『妖怪』と呼ばれる存在によって引き起こされているものとして笑い飛ばす」と説明する。 プレーヤーは架空の町で特別な時計を使い、周囲にいる妖怪を探したり、集めたりするほか、闘いの場面では妖怪の能力を操りもする。 ポケットモンスターに出てくるピカチュウなどと違って、妖怪は長い間、日本の民間伝承の一部だった。 日本の妖怪についての著書があるマット・ア
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