「魔法少女まどか☆マギカ」「青の祓魔師」など有名な作品のスマホ向けソーシャルゲームを開発してきたネクストリーと関連2社が、11月2日に東京地裁より破産開始決定を受けました。東京商工リサーチによると、負債額はネクストリーが債権者67人に対し3億5451万円、3社で合計8億8399万円です。 ネクストリー公式サイト ネクストリーは2008年1月に設立したアプリ企画・開発・運営企業で、資本金は1600万円。SNSの集客力や口コミ力の高さに注目し、人気のあるマンガやアニメの版権を生かしたソーシャルゲームを中心に開発してきました。ゲーム化した版権タイトルは「魔法少女まどか☆マギカ」「青の祓魔師」「ハヤテのごとく!」「ビビットレッド・オペレーション」「ひみつのアッコちゃん」など。 Greeで配信されている、ネクストリー開発の「魔法少女まどか☆マギカ」ソーシャルゲーム MobageやGreeなど大手プラ