GitHubは、この1年のGitHubにおけるGitHubの利用動向やオープンソースの動向などをまとめた年次レポート「Octoverse 2024」を発表しました。 コミュニティ参加者はインドが2028年に米国を抜いてトップに 発表によると、2024年のGitHub上のプロジェクト総数は1年前から25%増加して5億1800万。コントリビューションの総数は52億。GitHubの規模は継続して急速に拡大していることが分かります。 そして下図の右下にあるように今回最大のトピックは、……
以下のツイートに反響があったので、どういう感じで作っていったかと感想をメモ 要約 この記事ではAIのChatGPT(GPT-4)を使用して、JavaScriptでぷよぷよを作成する手法について紹介しています。最初の依頼は「JavaScriptで動くぷよぷよのコードを書いて」とされており、最初に生成されたコードは不完全であったとのことです。 その後、AI側からは、1.ぷよの衝突検出、2.プレイヤーの入力によるぷよの操作、3.ぷよの回転の順に実装するように指示があり、徐々に改善を施していきました。 短時間で開発を終えることができるため、エンジニアとしてのスキルや要求、不具合の言語化能力があれば有効だとされています。現時点では優秀なプログラミングのアシスタントとして機能しています。 エンジニアが直面するストレスや不安を軽減できる可能性があります。一例として、短期間で開発を終えることができるため、
問題 今年も弊社に新卒採用で入社された方が何名かいます。 採用情報ページに記載されているように、 弊社ではメンター制度が設けられており、 誰かしら指導役の社員が面倒を見たり見なかったりします。 ただ指導するにはまず相手の力量を測る必要があります。 技術者として採用された方を相手にするなら、 適当な課題を与えて、それに対して作り上げたモノを見るのが一番手っ取り早いです。 と言う訳で「適当な課題」として今回は「オセロを実装する」ことにしました。 しかしこれだけではテキトー過ぎるので、以下のように段階を設定しました: 1. 黒も白も人間が指す一人二役の寂しいオセロを実装する。 盤面のサイズは4×4とする。外観やUIは凝らなくてよい。実装はJavaScriptで行い、Webブラウザで遊べるものにする。 2. 仮AIを実装する。このAIの手筋は以下の通り: 取り得る手のうち最も上の行に石を置ける手を
以前、オセロの対戦AIの作成しましたが、そこでは実装を簡略化する為に盤面の価値を 盤面の価値 = 自分の石の数 – 相手の石の数 という単純な方法で決めていました。 でも、これには問題があります。 同じ石でも配置場所によって価値は異なるはずです(例: 角は最強)。それが考慮されていません。ゲーム終盤になってくると石の数が重要になってきます。でも序盤から石の数を重視するのは方向性としておかしいです。 という訳で、 序盤から中盤では石の配置場所を重視する終盤では石の数を重視する 形で盤面の価値を算出すれば、結構良さそうなAIになりそうです。 しかし、今度は 「序盤」「中盤」「終盤」をどのように区別するのか?石の配置場所の強弱はどう決めるのか?同じ配置場所でも周囲の状況次第で強弱が異なるのでは? という問題が出てきます。これは作るのが面倒臭そうです。 どうにかしてお手軽かつそこそこ強そうなAIを
はじめに 古くはチェスの世界チャンピオンに勝利したディープブルー、最近では将棋のプロ棋士とソフトが戦う電王戦... ボードゲームはコンピュータの進化を図るひとつの指標となっています。 それこそ将棋の電王戦といえばNHKでも特集され今話題の分野。 最強の将棋ソフト、自分でも作ってみたいですよね。 しかしチェスや将棋の世界で1番になるのは苦難の道です。 天才たちが99%の努力と101%のひらめきで200%のパワーをぶつけ合う世界。 素人が戦いに挑んでも現実の厳しさをハムスターから教わることになるでしょう。 しかし発想を変えれば簡単に世界一になれる方法があります。 競技人口1人のボードゲームを自ら創り、その中で世界一を目指す。 これ。 究極のブルーオーシャン戦略。 という訳で、 オリジナルのボードゲームを考案する。 一人用として遊べるゲームとして実装する。 この2つのテーマで解説していきたいと思
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