シューティングゲーム制作 シューティングゲーム Javaでシューティングゲームを作成してみます。 まずはプログラム動作の流れを簡単にまとめておきます。 Javaアプレットが読み込まれたらまず、デモ画面を表示し、デモ画面上でスペースキーを押下するとゲームを開始させるようにします。 ゲームが開始されると、画面上部から黒い丸が順次発現します。 青い丸を操作し黒い丸を全てかわすことができればゲームクリアとします。 また、ゲーム途中、青い丸が黒い丸と少しでも重なったらゲームオーバーとします。 ゲームクリアあるいは、ゲームオーバーとなったらデモ画面に戻ります。 今回はメインクラスである『shooting』クラスと 自機(青い丸)の情報を管理する『Jiki』クラス、 全ての敵機(黒い丸)の情報を管理する『EnemyInfo』クラス、 敵機単体を管理する『Enemy』クラス を、用意します。 『Jiki』