西村氏は13日、スタジオポノックの公式Twitterでコメントを発表。「確かに私は、当該の発言をいたしました」「男性は観念的な傾向が強く、現実を生きる力は女性の方が長けている。そういう差別的で偏った考えは、確かに自分の中にありました。反省し、勉強します。映画を作るのに性別は関係ありません。深くお詫びいたします」と全面的に謝罪する内容となっている。 合わせて、取材時(15年9月末)にはすでにスタジオジブリに所属していなかった旨を説明。「ジブリを代表した意見であるという誤解を与えたこと、ジブリを愛する皆様に不快な思いをさせたことを深くお詫びいたします」としている。 関連記事 H.I.Sの「東大美女が隣に座ってフライト」企画中止 ネットで批判受け 海外に向かう飛行機の機内で、東京大学の女子学生が隣に座って得意分野について教えてくれる――こんな企画をH.I.Sが発表したが、批判を受けて即日中止した