アプリ内にWebサイトのコンテンツを表示したり、アプリからブラウザーを起動して特定のコンテンツを表示させたりすることが当たり前になりました。Webディレクターだからアプリは守備範囲外とは言っていられない一方、エンジニアではないので、「できる」「できない」の判断に困る場面も増えているはず。本連載では、アップルのアプリ開発用スクリプト言語であるSwiftを使って、「アプリの考え方」を習得することを目指します。(編集部) Web担当者がアプリ開発に関わろうとすると、プログラム的なことがわからなくてモヤモヤしてしまうことがあるはずです。 Web担当者は自社のWebには詳しいので、発注先のアプリ開発者よりずっといいアイデアが生まれるかもしれません。プログラミングに詳しくならなくても、アプリで「どんなことができて」「どんな風に作るのか」が分かれば、具体的に考えられます。 この連載では、アプリでできるこ
