Tera Term(テラターム)は、Windowsプラットフォームで動作するリモートログオンクライアントで、SSH・telnet・シリアルの各通信プロトコルに対応する。 本ソフトウェアは、元々は寺西高により開発されていたが、現在ではTeraTerm Projectによってオープンソースライセンスである修正BSDライセンスの下で開発されている。 沿革[編集] オリジナルの開発と公開[編集] 寺西高によるオリジナルのTera Termは1994年から1998年にかけて開発された。 16ビット版の「Tera Term」と32ビット版の「Tera Term Pro」が公開された。 以降では、明記しない限りは16ビット版と32ビット版を明確に区別せずに「Tera Term」と記述する。 telnetやシリアルポートによるリモートホストへの接続を可能とし、マクロ機能を備えているのが特徴であった。 XM
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