東海道新幹線に乗ったとき手持ちのきっぷを見ると、「乗車券」という文字の下に「■■■■■■■■・・・・」などと印字されていた覚えがある人も多いと思います。もちろん、それには意味が存在。いったい、どのような“暗号”なのでしょうか。 【動画】聞いてはいけない東海道新幹線の車内放送 「■」「□」「・」の記号は、その乗車券が新幹線と在来線、どちらを経由するのかを表しています。全部で12個並んでおり、4個ずつが、それぞれ左から東京~熱海間、米原~新大阪間、新下関~博多間の経由についてのものです。記号が3個ずつ計9個のきっぷもありますが、意味は同じです。 そして各区間に関し、東海道・山陽新幹線経由なら「■」、在来線(東海道本線、山陽本線、鹿児島本線)経由なら「□」、きっぷにその区間を含まない場合は「・」という表記になります。 たとえば、「東京~新大阪」を東海道新幹線で移動する乗車券なら「■■■■■■
![新幹線きっぷ、謎の「■■■■□□□□・・・・」 その意味と法則 (乗りものニュース) - Yahoo!ニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ed472abb082ee5508bd098d6b625299dac29cce5/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Famd.c.yimg.jp%2Fim_siggSRImJehqICQdtrKj4bD0kw---x300-y400-q90%2Famd%2F20160925-00010000-norimono-000-2-view.jpg)