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box2dとjavascriptに関するtyosuke2011のブックマーク (2)

  • 物理エンジン「Box2D」+ゲームエンジン「enchant.js」のキホン!(後編)

    それでは、三つの箱が重力にしたがって落下し、床に衝突するだけのとても簡単なプログラムを作ってみましょう(図5)。プログラムの構成を極めて大雑把に言うと、Box2Dで物理演算を行い、その結果をenchant.jsで描画するという内容になります。 Box2Dの大まかな流れと登場する要素は図6です。「仮想世界」とは、物理シミュレーションの舞台となる箱庭のようなものです。「物体」は四角形や多角形、円などを組み合わせて作成します。物体には重さ(密度)や摩擦係数などを設定可能です。そして、仮想世界には「重力」を設定でき、物体には各種の「力」を外部から加えることができます。力が加わればBox2Dは物理シミュレーションの結果、物体を動かします。さらに物体間の「衝突判定」も行ってくれます(ただし衝突判定はこのプログラムでは扱いません)。 一方、Box2Dは描画機能を提供しません。描画はこのプログラムではen

    物理エンジン「Box2D」+ゲームエンジン「enchant.js」のキホン!(後編)
  • Google製ライブラリLiquidFunを使ったHTML5物理演算入門 - ICS MEDIA

    物理演算とは物体の運動を物理法則に基づき数値計算することです。Web業界ではゲームやビジュアル表現の分野で利用されています。アクションゲームを例にすると、キャラクターが地面に立つ、ジャンプする、重力落下する、壁とぶつかる、坂道を滑り落ちる、といったことが物理演算の実装範囲になります。 記事ではGoogleが提供するJavaScriptライブラリ「LiquidFun」を題材にHTML5で利用可能な物理演算シミュレーションの表現を紹介します。 ▲「LiquidFun」の公式サイトではドキュメントやデモが掲載されている 物理演算ライブラリ「LiquidFun.js」とは LiquidFunは2次元の物理演算ライブラリの定番「Box2D」をベースとした拡張ライブラリです。Box2Dが提供する基的な物理演算機能をはじめ、LiquidFunによるプラスアルファの機能が提供されています。 重力 (B

    Google製ライブラリLiquidFunを使ったHTML5物理演算入門 - ICS MEDIA
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