[E3 2015]新型HMD「StarVR」を西川善司が体験。「5K解像度で視界角210度」はVR体験をどう変える? ライター:西川善司 2015年という年は,仮想現実(以下,VR)対応型のヘッドマウンドディスプレイ(以下,HMD)が一気に盛り上がった年として,記憶されることになりそうだ。E3 2015でも,VR対応型HMDとそれに対応するVRコンテンツに熱い視線が注がれていた。 Starbreezeの展示ブース。順番待ちの列でごった返しているのが,この写真でも分かるだろう そんなVR対応型HMDの2巨塔が,Oculus VRの「Rift」と,Sony Computer Entertainmentの「Project Morpheus」(開発コードネーム,以下 Morpheus)であることは同意してもらえると思うが,第3勢力も,2014年から2015年にかけて,いくつか登場してきている。そし
![[E3 2015]新型HMD「StarVR」を西川善司が体験。「5K解像度で視界角210度」はVR体験をどう変える?](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b6f68b16cb8ee6ce311f54318449115ebe9d1ae4/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.4gamer.net%2Fgames%2F300%2FG030035%2F20150619021%2FTN%2F001.jpg)