大人になってもあの障子を破る快感を忘れられない。 ちょうどいいマス目に区切られた枠。 どうぞ破いてくださいといわんばかりの紙の強度。 普段はなんとか我慢してたけど、 障子の張り替えでオフィシャルに障子破りが公認されたときは、兄弟そろってエキサイトしたものだ。子供にとって障子は破るためにあるとしか思えなかった。 いや大人になった今でも思ってる。もう思う存分障子を破りたい。 でも障子がない。 そこで破ることに特化した障子を作ることにしました。
![障子を破り続けたい](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ec29fc2af2904d6f717e13b8dba723f59d2bdc3a/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.dailyportalz.jp%2F7116%2F1126%2F9829%2Fb__2012_11_28_c_img_pc_top.jpg)
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