2020年10月19日のブックマーク (3件)

  • 助ける気が起きない人たち

    なんか社会問題とかで「助けが必要、支援が必要、保障が必要、健康で文化的な最低限度の生活」って話が出たときに、 「そうだよなあ」と思う事もあれば、「その人たち助けなきゃダメ?」って感じる事もあるので、 少なくとも積極的に助ける気が起きないパターンを言語化してみる。 ■1:自分がした努力と同程度の努力をしてない人たち 勉強頑張って、就職頑張って、仕事頑張って、それでも苦しんでる人なら、助けようって気にもなるけど。 自分が頑張って勉強して大学出て、頑張って就職して、頑張って仕事してるのに、 ろくすっぽ勉強しないで高卒→フリーター→無職コースに乗ったような人たちを、なんで救わなきゃならんのよって気分になる。 せめて自分と同程度に努力してから助けを求めてほしい。 ■2:見え見えの罠に嵌った人たち、判り切った結末に陥ってる人たち 震災みたいにどうしようもない理由で被害を受けた人たちなら、助けようよとい

    助ける気が起きない人たち
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    type-r 2020/10/19
    自分の経験や知識だけで「助ける人」と「助けない人」を選別する思想って怖いよな
  • 鬼滅の刃が大ヒットした理由はまじで分からん

    ジャンプで連載を読んでいた過去からのファンほど分からんと思う。 ジャンプはアンケート至上主義なので連載順で大体のジャンプ内での人気度が分かる。というのが定説なのでその傾向を見てみよう https://jumpranking.blog.fc2.com/blog-entry-481.html 1位の回数: 13回 (6.4%) 平均順位: 5.7位 一般的な認識として2019年のアニメ化後に認知が広まりジャンプ史上を争う大ヒットとなったわけだが、それ以前の掲載順を見ていくと、連載当初苦戦していたが、中~上位くらいの人気をじわじわと獲得していったのが伺える アニメ化後は人気爆発しより上位に君臨し続けていたのも明らかに分かるので、アニメ化前はジャンプ内の人気作品というのに間違いないがジャンプを代表するほどの超人気作品ではなかったことも分かる。 同時期に連載開始していた人気作の「約束のネバーランド」

    鬼滅の刃が大ヒットした理由はまじで分からん
    type-r
    type-r 2020/10/19
    「面白ければ必ずヒットする」ってもんでもないし、そもそもジャンプを読んでない人には届かない。アニメ化で多くの人に知られるようになった → 不特定多数の層に面白さが認知された…という流れでは?
  • ドラえもんのタイムパラドックス

    昨日、子供とドラえもん見てたら出てきたあるシーンでずっとモヤモヤしているのでここに書く。 話は少年誌をのび太とドラえもんが読んでいるシーンから始まり、二人のお気に入りの漫画は、主人公がピンチに陥り次号に続く形で終わる。二人は続きがどうなるのかと話し合うのだが、結局答えは出ず、ドラえもんは気になって眠れない夜を過ごすことになる。 続きがどうしても気になるドラえもんはタイムマシンで一週間後へと向かい、屋で立ち読みして続きを知るが、屋の店主に叱られ途中までしか読むことができない。それでも大体の話は知ることができたので、のび太やスネ夫、ジャイアンたちに話してやっていると、その漫画の作者が現れ、続きが描けないから君のその素晴らしいアイデアをもっと聞かせてくれ!と詰め寄ってくる。あなたが描いたんでしょ!と言いながら逃げ惑うドラえもんに、作者は必死に追いすがるのだった。 というあらすじなのだが、この

    ドラえもんのタイムパラドックス
    type-r
    type-r 2020/10/19
    キテレツ大百科にもそういう話あるぞ。大百科を読んだ主人公がタイムマシンを作って過去へ行き、そこで出会ったキテレツ斎がマシンの仕組みを知ってそれを大百科に書く。じゃあタイムマシンを考えたのはいったい誰?